@ Sato Tailor

Sato Tailor 銀座店

このページでは、リーズナブルで良いものを提供することで定評のある Sato Tailor(銀座店) でオーダーしたものを紹介します。

* Sato Tailor への行き方は下の方にあります

 

1. コート

 

2. スーツ

 

 

3. ジャケット

 

 

4. シャツジャケット

 

5. カバーオール(M-51のようなミリタリー調のジャケット)

 

6. パンツ

 

7. ジレ(ベスト)

 

8. シャツ

 

 

9. シャツ(半袖)

 

 

おまけ

Sato Tailor でオーダーできる型を紹介します。

* 最新の情報はお店で確認してください。

 

ジェノバ

ジェノバは最もオーソドックスな形。

ジェノバ

 

46サイズでラペル幅が8.5cm(* ラペル幅は固定)

肩はスタンダードで、薄めのパットが入っている。

3つボタン・2つボタンが選べる。

ダブルあり。

落ち着いた印象を与える。

 

当店のモデルパターンの中でも10年を超えて今でもリピートオーダー絶えないジェノバモデル。
二つボタン、三つボタン、ダブルブレストの展開があります。

モデリストと開発したパターンで、撫で肩、怒り肩といった個々の肩形状に左右されずオールマイティにフィットします。上衿の吸い付き、そでの振り方、ジャケットの着心地の軸となるポイント全てのバランスが良くマスターパターンとしての大変、完成度の高いパターンです。

三つボタンに比べ、ゴージラインの角度が急で、フィッシュマウスから剣先に向かって若干角度が変化します。

リピートオーダーが絶えず、未だに色褪せない魅力のあるモデルです。

Sato Tailor ブログから(一部抜粋)

 

 

ミラノ

ミラノはラペル幅が狭く、ボタンの位置が低く、Vゾーンが深い。

ミラノ

 

46サイズでラペル幅は7.5cm(1cmのみ調節可能)

2つボタンのみ。

ドロップ(絞り)が強い。

ウエストの調節ができる。

ドレッシーな印象を与える。

 

 

ローマ

肩パットが薄く、ラペル幅が広め。
フロントが大きく開いているのが特徴。

ローマ

 

ラペルは46サイズで8.2cm(* ラペル幅は固定)

フロントがカッタウェイ(* 前が大きく開く仕様)

3つボタン・2つボタンが選べる。

ダブル・シングル(3つボタン・2つボタン・ピークドラペル)が可能。

 

 

新型ナポリ

肩に丸みがあるのが特徴。
肩にギャザー(マニカカミーチャ)がある。
夏用の柔らかい仕立てのジャケット向いている。

新型ナポリ(通称 ナポリ2)

 

ラペル幅は46サイズで8.2cm(* ピークトラペルの時は9.3cm)

ダブル・シングル(3つボタン・2つボタン・ピークドラペル)が可能。

ポケットは4つとも選べる。

フロントのボタンを留めない時、前が綺麗に開く。

* 旧型ナポリは廃盤とのこと。

 

 

新型ナポリ変更型

上の新型ナポリを改良したもの。

改良点は、
● ラペル幅が10cmになった
● Vゾーンが深くなった
● ラペルの丸み(第一ボタンのあたり)を強くした
● 襟のゴージラインが下げて、角度をつけた
● 肩の縫い代を1cm詰めて、肩のシワが綺麗に出るようにした

銀座店の神林店長によると「よりクラシカルな雰囲気になった」とこと。
「お客さんの評判も非常に良いです」とも言っていました。

新型ナポリ変更型(通称 ナポリ2改)

 

 

タキシードのオーダーが可能です

Sato Tailor ではタキシードをオーダーすることができます。

仕様は以下の通りです。

 

ジャケット

◦ラペル、腰ポケット玉縁に拝絹地を使用。

◦フロント釦、袖釦に拝絹地くるみ釦を使用。

◦内ポケットの釦は水牛釦の黒を使用。

 

スラックス

◦側章を一本。

◦サイドアジャスター尾錠

◦コインポケット、ベルトループ無し。

◦スラックスの釦は水牛釦の黒を使用。

◦サスペンダー釦付き。

◦裾はモーニングカット。

 

 

 

Sato Tailor への行き方(その1)

Sato Tailor 銀座店の行き方は少し複雑なので、写真を使って説明したいと思います。

① 7番出口へ

有楽町線「新富町駅」(「有楽町」→「銀座一丁目」→「新富町」の順)改札は2つあります。
7番出口目指して歩いてください。
結構歩きます。体感で(改札から7番出口まで)5分くらいです(汗)

出口まで少し遠いです

 

7番出口を出ます

 

 

② Uターンして派出所のある方へ

7番出口を出たらUターンしてください。
通り反対側に派出所が見えたら正解です。
この信号を渡らずに右折してください。

派出所を正面に右折です

 

 

③ 道なりに進む

しばらく直進します。
「まいばすけっと」「立ち食い蕎麦屋」を通り過ぎ、「セブンイレブン」の角を右折します。

道なりに進みます

セブンイレブンを越え、すぐに右折です

 

 

③ 直進し、到着

2分ほど歩くと、左手に Sato Tailor があります。
ビルの1Fで分かりづらいので、通り過ぎないように注意してください。

道なりに進みます

到着!

 

有楽町線「新富町」の駅から5分程度です。

 

 

Sato Tailor への行き方(その2)

もう一つの行き方を説明します。

① 7番を出て直進します

Uターンせずに直進します。

② 100均・立ち食いそば屋を通過し左折

画像には映っていませんが、100均の隣に立ち食い蕎麦屋があります。
その角を左折します。

 

③ しばらく直進

スーパー「ピアゴ」があれば合っています。
1〜2分直進します。

 

 

③ 特徴的なマンションの角を右折

ベージュのボーダー柄のマンションの角を右折します。

 

④ 20〜30秒ほど歩きます

こちらの方が近いです!

 

 

オーダーの勧め

僕個人としては、この記事を読んでくださっている皆さんにぜひ、オーダーをお勧めしたいです。

いくつか理由があります。思いつくままに列挙します。

 

● 値段がリーズナブル
オーダーは高いと尻込みをする人もいるでしょうが、お店も色々あります。

Sato Tailor なら、15,000円くらいからオーダーできます(パンツの場合)。

リーズナブルなオーダーもあるということを力説したいです。

 

● 各種仕様は思いのまま
太ったとか、痩せたとか、運動しすぎて筋肉が付きすぎたなどの要望にもオーダーなら応える事ができます。

既製品を直すのは手間とお金がかかり大変です。

でもオーダーなら、最初から自分のサイズで作るので、お直しがいりません。

標準体型の人も、よりシルエットを綺麗に見せるために、モモ幅を調節するなんてこともできます。

「美は細部に宿る」という言葉がありますが、オーダーならそんなこだわりも実現できます。

 

● オーダーにもセールがあります
「オーダー」=「いつも定価」というイメージがあるならそれは間違いです。

オーダー業界も売り上げをさらに伸ばすべく、セールを行っています。

Sato テーラーでもパンツ3本36,000円セールなどをやっています。

詳しくはお店のホームページ(→「Sato Tailor 」)をご覧ください。

 

 

おしまい

 

PAGE TOP