Berwick, Yanko と何足か靴を買ってきましたが、もう少し探求してみたくて、
Scotch grain 銀座本店 でセミブローグの靴を買いました。
なかなか良い買い物ができました。
Berwick に関してはこちらに書いてあります。
Yanko に関してはこちらに書いてあります。
スコッチグレイン銀座本店へ
スコッチグレインは、銀座三越の角から5分程度の距離にあります。
住所:東京都中央区銀座4-10-16
電話:03-3543-4192
OPEN:月〜土:10:00〜20:00 / 日・祝日:10:00〜19:00
銀座三越の角を曲がり、晴海通りを東銀座方向へ1ブロック歩きます。
最初の大きな交差点(三原橋交差点)を渡らずに左折、「昭和通り」を京橋方面へ約60m進みます。
銀座三越からだと5分くらいです。
外観紹介
とても綺麗なビルに入っています。
清潔感のあるお店です。
看板も洒落ていました。
採寸してもらう
ネットで事前に調べたところによると、サイズ感が他の靴とかなり違うらしいので、採寸してもらいました。
僕の足のサイズはこんな感じでした。
自分で測るのより、足長は短く、足幅は大きく測定されていました。
オデッサⅡを試着する
今回は、width E のオデッサⅡを試着しました。
履いてみました。どうでしょうか?
馬子にも衣装でしょ?(笑)
「Scotch grain の靴はかかとが緩い」とネットに書かれていたので、注意してみましたが、特に問題ありませんでした。
上から見ると、こんな感じです。
グッドイヤーウェルト製法なので、沈んだ時に少し羽が閉じるから、最初は少し開いていた方がいいようです。
この点は経過観察して行きたいと思います。
今回は、25 1/2 を購入しました。
肝心のお値段ですが、靴本体が42,120円・シューキーパーが8,640円。
合計で 50,760円でした。
* ちなみに、Scotch grain はプラスチックのシューキーパーをつけてくれます。今回は、別売りされている木のシューキーパーを購入しました。
改めて、開封の儀
散々、靴を紹介したのですが、気を取り直して、開封の儀を執り行いたいと思います。
つま先に磨耗防止用のラバーが貼ってあります。
今回一緒に購入したシューキーパーです。
本体とかかとが一本の金属でつながっています。
本体を回転させて、長さを調節することもできます。
まとめ
帰り際に店員さんに聞いたら、「うちの店は2E, 3Eが主体で、Eは少ないんですよね」とのこと。
印象としては、ワイズEの靴は全体の2割くらいでした → 公式HP
それでも、ストレートチップ、セミブローグ、Uチップ、ダブルモンクなど、一通りは揃っているので万人の要望に答えられると思います。
次回は、雨用に Shine or rain Ⅳ か アバンス あたりを狙ってみようと思います。
オデッサ(916BL(E)・919BL(E))・ベルオム・インペリアルブラック・インペリアルブラックII も捨てがたい・・・
実は、靴のパターンオーダーにも挑戦しました(笑)
詳しくは下のブログで。
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