再び、DO-1 SEWING さんでカバーオールを作りました。
シャツ代+α(ポケット・ボタン代)で作ることができるので、好みが合えばお買い得です!
前回の記事はこちら
今回オーダーした生地
今回は以下の4枚の生地で作りました。
全て楽天で購入しました。
今回オーダーしたカバーオールを紹介します
今回は4着オーダーしました。
工賃は1着 12,000円+税 でした(生地持ち込みの場合)
* ポケットはオプションです。500円〜2,000円ほど(型による)かかります。
バンチにある生地から選ぶ場合は、生地代+ポケット代(500円〜)になります。
値上がりする可能性があるので、正確な値段はお店でお問い合わせください。
1. ストライプ(薄手)
薄いシーチング生地で作ったカバーオールを紹介します。
DO-1 SWEING さんの中で一番開きの大きな型を選びました。
* パッチポケットは +500円でした(2022年8月現在)
この型以外は、ジャケットというよりシャツに近い型になります。
後ろはこんな感じです。
肩周りの切り返しを見てもらってもわかると思うのですが、作りが完全にシャツです。
襟周りです。
4つボタンなので、モッズスーツのように襟の開きはかなり小さくなります。
今回は筒袖にしました。
これ以外にはシャツのようなボタンがついた袖型もあります。
2. ストライプ(厚手)
見た目、ほとんど一緒ですが(笑)こちらはコットンリネンです。
地の色は生成りです。
出来上がってみて初めて気づいたのですが、コットンリネンは真夏には厚かったです。
季節の変わり目に「合い物」として着るのが適切だと思います。
3. ストライプ
3着目はリップル素材のストライプです。
夏っぽい、ボコポコしたリップル加工の生地です。
リップル加工って何?
綿やリネンなどのセルロース系の繊維に、部分的に苛性ソーダを浸して、凹凸やシボ(シワ模様)を付ける加工。
先日この素材で半袖シャツを作りました。その時の記事はこちら。
4. 黒地のストライプ
最後に紹介するのは黒地のストライプです。
綿100%のツイル生地です。
この生地も真夏に着るには厚すぎました(汗)
「合い物」として春先や秋に着たいと思います。
最後に
前回と今回で6着オーダーしたのですが、気づいたことがあります。
「もしかして、このカバーオールは、スーツ型よりサファリジャケットの方がかっこいいのではないか?」と。
下の画像を見てください。
DO-1 SEWING さんのインスタグラムの画像です。
なんか色気があっていいです。
次回作るときはこの型にしようかな?
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