『#214 タリアトーレのジャケットを買いました 』で紹介したジャケットのお直しが出来上がってきたので紹介します。
今回は、いつもお世話になっているロックなテーラー『LOUDGARDEN 』(@ 外苑前 東京)にお願いしました。
「#214 タリアトーレ のジャケットを買いました」の記事はこちら
こんなにかっこよく出来上がりました
今回は、袖丈を60cm、本切羽(ボタンは5つ)にしてもらいました。
さあ、ご覧あれ!
全然分からない?
ではアップの写真をお見せします。
さらにアップでお送りします。
今回は、岡田さんが所有していた、フェンディーのデッドストックのボタン(一番下)をつけてもらいました。
ボタンホールは一番手前が赤、それ以外は白を入れてもらいました。
こういう、一つだけ異素材のボタンに憧れていたんです。大満足です(彼女の評判はあまりよくないですけど。。。男のロマンです)
袖丈はお願いした60cmに仕上がってました。
肩周りも特におかしなところはありませんでした。
ストレッチ素材だから、かなり縫いづらかったと思います。
職人さんに感謝です。
お値段は・・・
肝心のお値段ですが、21,600円(税込)でした。
スラント(ボタンホールが斜め)にするだけで1個1,300円かかりました。
昔、三越で、袖のボタンを切羽(ボタンホールあり・4つボタン)にしてもらった時も8,000円くらいかかった気がします。
どうやら、ボタンホールをゼロから作るのには結構なお金がかかるようです。
それに加え、今回は肩から5cmお直しがあったので、この値段になりました。
今後、ネットでジャケットを購入する場合は、お直し費用まで考慮して買う必要がありそうです。勉強になりました。
お直しが後2着あるのですが・・・どうしよう?
近日中にどこかに出そうと思っています。底値探求の旅が始まります(笑)
出来上がり次第、「追記」としてこの下に書きます。
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