シャツジャケットが出来上がってきたので紹介します。
オーダーしたのはいつもの『Loudgarden 』(東京・外苑前)です。
オーセンティックなものから、アバンギャルドなものまで幅広く対応してくれる都内でも屈指のテーラーです。
生地の紹介
今回はシャツのバンチから選びました。
値段は 46,440円 でした。
* 「シャツ代+25,000円+税金」でシャツジャケットを作ることができます(2019年現在)
シャツジャケットを紹介します
それでは今回オーダーしたシャツジャケットを紹介します。
今回からシャツジャケットの業者が変わり、大幅な仕様変更となりました。
正面から
フロントは2つボタンです。
今回のシャツジャケットから業者が変わり、2つボタンしかできなくなりました(涙)
ポケットは全てパッチポケットのみだそうです。
胸ポケットはバルカ型が希望なんですが・・・
やはり、シャツジャケットは需要がないんですかね?
だんだん選択肢がなくなっていく気がして寂しいです。
後ろから
サイドベンツ仕様です。
柄合わせもきちんとしてくれているようです。
ありがとうございます。
袖
袖のボタンは少し色のついたものを選びました。
ブルーのストライプと黄色味がかったボタンのコントラストが夏っぽくて好きです。
今回からシャツジャケットの 本切羽はできなくなりました。
開き見せ(あきみせ)のみだそうです。
筒そで(袖のボタンなし)もできなくなりました(涙)
襟
襟はピークドラペルにしました。
襟は選べる(ノッチドラペル or ピークドラペル)ようです。
肩
肩は裏地が貼ってあるだけです。
シンプルな肩周りになっています。
裏地
「裏地が付く」仕様に変更になりました。
袖裏にも裏地が付きます(涙)
夏は「半袖Yシャツ」「Tシャツ」の上にシャツジャケットを着るので、袖裏はない方が(べたつかなくて)良いのですが・・・
まとめ
シャツジャケットの業者が変わり、大幅な仕様変更がありました。
今回から、
● ポケットはパッチのみ
● 袖は開き見せのみ(本切羽・筒そで不可)
● 袖裏あり
になってしまいました(哀)
何度かこのシャツジャケットを着ましたが、汗をかくと袖裏がまとわりついて大変でした。
お直しに出すか考え中です。
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