すっかり忘れていましたが、シャープマスク当選しました。
今回はシャープマスクのレポートをします。
14回目の抽選で当たりました!
初回はHPが落ちて申し込みができず、2回目になんとか申し込み、14回目の繰り越し抽選で当選しました。
長かったぁ〜、というよりすっかり忘れたぁ〜(笑)
ちなみに、シャープマスクは一度落選したら、繰り越しになります。
最近の倍率は大体100倍(8万7千箱/ 870万人中)です。
倍率100倍のマスクって・・・色々細かいことは考えないことにしましょう。
シャープマスク購入時に大切なこと
そのままHPへ行ってもシャープマスクは購入できません。
まず、会員登録が必要です!
僕は、そのことに気づかず、シャープのHPをしばらく彷徨いました(汗)
先に、会員登録、その次に購入手続きです。
当選メールの真ん中あたりに「当選番号」があるので見落とさないようにしましょう。
シャープマスク1箱の値段
シャープマスクは1箱 3,278円 です。
申し込みをした3ヶ月前はマスク1箱が3,000円〜4,000円だったのですが、現在は1箱1,000円前後で購入できます。
買うかどうか少し悩みましたが、今回は、ブログのネタと言うことで購入しました(笑)
消費税・送料込みだと、3,938円 です!ひえ〜〜!
購入してから届くまでの日数
僕の場合は、7/29(水)に当選メールが届き、7/30(木)に「注文完了のお知らせ」が届きました。
8/1(土)に「商品発送のお知らせ」が届き、4日後にマスクが届きました(* 佐川急便)
シャープマスク紹介
それではシャープマスクを紹介します。
蓋を開けました。
2つに小分けされていました。
他の不織布マスクと同じでした。
1箱4,000円のプレミアムマスク。ありがたく使わせていただきます。
SHARPの刻印がマスク右下に入っていました。
普通に使用していると全くわからないくらい小さいです。
マスクを1週間使ってみて気づいたこと
実際に何度も使ってみました。
気づいたことが2つあります。
① 紐が細いので、長時間使うと耳が痛い
→ 今まで使っていたマスクは紐が太いものが多かったので、気づかなかったのですが、この手の紐が細いものは夕方くらいに耳が痛くなります。
② 紐とマスクをつなぐ部分がゴワゴワして痛い
→ かなりチクチクします。荒めの紙やすりで擦られたような痛みを感じることが(たまに)ありました。
もしSHARPマスクの中の人がこの記事を見ていたら、ぜひ参考にしてください。色々、痛いです。
マスクを買い足しました
最近読んだコロナ関連の記事の中にハッとした文言がありました。
「今年のお盆はむしろ帰省して欲しい。この先必ずコロナが悪化して、年末はそれどころではなくなるから」
このコメントをみた後にマスクを 1箱50枚×10箱=500枚 買い足しました。
リンクはこちらです。よかったら参考にしてください。
年末に向け、巣篭もりの準備をしようと思います。
先日、パストリーゼの一斗缶を購入した時の話はこちら。
おまけ
コロナに関する記事を残します。
量が増えたら単独の記事にする予定です。
本日2020年8月7日の都内の新規感染者数は462人でした。
第一波の時の2倍の大きさになっています。
この状態でも政府は「まだ大丈夫。病院に重傷者は少ないから」と繰り返しアナウンスし、緊急事態宣言などの具体的は対策はとっていません。
この先、どうなるんでしょうかね?
早めに手を打った方が期間が短く、費用も抑えることができると思うのは素人考えなのですかね?
世界の感染者数も増加の一途を辿っています。
文字通り天文学的な数字です。
テレビの報道によると、現在、アメリカでは多くの人が海辺で普通に海水浴をしているようです。
大きなイベントも多く開催されているようです。
もちろんほとんどの人がマスクをしていません。
1日の新規感染者数はなんと6万人いるそうです。
地図で見る限り、気候が温暖なところほど新規感染者数は多いようです。
Go to トラベルキャンペーンの結果が出たようです。
「GoToトラベルキャンペーン」とは、新型コロナウイルス感染拡大により失われた観光客の流れを地域に取り戻し、観光地全体の消費を促すことで、地域における経済の好循環を創出することを目的とした、国による官民一体型の消費喚起キャンペーンです。
キャンペーン期間中、旅行業者経由で旅行商品を予約した方を対象に、旅行代金の35%相当の旅行代金割引(上限は1人1泊あたり14,000円)が行われます。
旅行代金割引に加えて、旅行代金の15%相当の現地で使えるクーポン(上限は1人1泊当たり6,000円相当)が付与されます。Rakuten Travel から引用
Go to キャンペーンの結果に関して、朝日新聞デジタルに以下のような記事がありました。
1日平均1人→58人の県も GoTo2週間、感染拡大
新型コロナウイルスの感染者数が全国で急増する中、政府の観光支援策「Go To トラベル」が開始されて2週間。
開始前の1週間と比べ、4日までの直近の1週間は42都道府県で新規感染者数が増加し、全国の合計は2.4倍となった。感染は大都市圏に限らず、地方にも広がっている。
旅行費用の一部を補助する「Go To トラベル」は7月22日から、東京都以外の全国で始まった。
地域別では、九州・沖縄で増加が顕著だ。沖縄県は「Go To」開始前の1週間で1日平均1人だったが、8月4日までの1週間では58人と急拡大した。1人未満だった熊本県で21人、感染者ゼロだった宮崎県も16人に増えた。ほかにも東海、近畿、北陸など、広い範囲で増加傾向だ。
人口10万人あたりの1日の感染者数では、沖縄県が4日までの1週間平均で約4人となり、全国で最多となっている。県はコロナ対応の病床確保を進めているが、5日時点で病床利用率は126%に上り、感染者の増加に追いついていない。玉城デニー知事は7月31日、県独自の緊急事態宣言を出し、来県者に慎重な行動を呼びかけている。
朝日新聞デジタル 2020年8月6日 7:00
沖縄は既に病院がいっぱいだそうです。
これを受け、沖縄県は緊急事態宣言を発布したようです。
沖縄県 不要不急の外出自粛要請 対象を県内全域に拡大
沖縄県は新型コロナウイルスの対策本部を開き、西表島など離島でも感染者が出ていることを受けて、県独自の緊急事態宣言での不要不急の外出自粛を求める対象地域を沖縄本島だけでなく県内全域に拡大することを決定しました。
竹富町の西表島など離島でも感染者が出ていることを受けて、県は5日午後、新型コロナウイルスの対策本部を開きました。
このあと、玉城知事は記者会見を行い、県独自の緊急事態宣言に追加の対策を決めたと発表しました。
この中では不要不急の外出自粛を求める対象地域を沖縄本島だけでなく県内全域に拡大するとしています。
また、ことしのお盆の期間について、緊急事態宣言の期間中にあたることから、県外からの帰省は控えるよう呼びかけました。
さらに、感染者の集団=クラスターが発生した那覇市の松山地区に加え、宮古島市と石垣市の夜の街の接待を伴う飲食店に対し、7日から2週間、休業を要請するとしています。
すべての期間で休業するなど要件を満たした事業者に対しては協力金を支給するとしています。
NHK NEWS 2020年8月5日19:33
誰もが分かっていたのですが、案の定、こう言う残念な結果になりました。
専門家委員会は Go to キャンペーン を先延ばししたらどうかと提案していたようです。
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長は29日、GoToトラベルキャンペーンの開始判断を先延ばしするよう政府に申し入れたものの、受け入れられなかったと明らかにしました。
「(GoToトラベルの開始を)根拠を持った説明ができる必要があると思ったので、もう少し判断を延ばしたらどうですかというふうに申し上げたけども、一応政府はそのことについては我々の提言は採用しないと」(新型コロナ対策分科会 尾身茂会長)
29日の衆議院・国土交通委員会で尾身氏は、今月16日の分科会に先立って、GoToトラベル事業の開始の決定時期を先延ばして感染状況を分析するよう政府に提言したものの、受け入れられなかったと明らかにしました。
一方、「感染のレベルは東京は別格だった」と述べ、キャンペーンの対象から東京を除外することについては16日の分科会で同意したとしています。
「(尾身氏から)20日ごろまでの時間があれば、より詳しい分析ができるというお話を頂いた。政府全体で22日からGoToトラベルを始める方針でありましたので、まさに直前になるので、さまざまな混乱が生じるのではないか」(西村康稔経済再生相)
尾身氏の発言に対し、西村大臣はこのように述べ、直前の判断で混乱を生じさせないためにも、尾見氏が提案した20日ではなく、16日に判断してもらったと話しました。
このキャンペーンは本来なら8月実施の予定だったものです。
それを2020年7月22日に前倒をして7月23日~7月26日の連休に合わせました(7月10日 閣議後の記者会見 赤羽国土国交相発表)
あくまで経済優先で舵を取りました。
2020年は 8/13(木)~16(日)までがお盆です(* 8月11日(火)・8月12日(水)を休みにすると、8/8(土)~8/16(日)までの9連休になります)。
大濱﨑 卓真さんという「都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ」の中の人がお盆に対する恐怖感をツイートしていました。
ちなみに、僕は今年のお盆、実家には帰りません。
母親が心臓のカテーテル手術をしたばかり(腎臓の調子もかなり悪い)なので、とてもじゃないですが帰れません。家でじっとしています。
「8割おじさん」と言われている西浦教諭は「第3波、第4波は絶対にきます」と言っています。先は長そうです。
「野球に例えると、まだ2回表で新型コロナウイルスが攻撃している段階です。僕たち理論疫学の研究者は強固な対策を行わなければ流行が収束しないことを『メジャーエピデミック(大規模流行)』と呼んでいます。それを第二波だと定義すると、今は本当の意味で分岐点にさしかかっている。数年間にわたる長期戦を想定した対応が必要です」
そう語るのは、“8割おじさん”こと西浦博・北海道大学教授(43)だ。
今後どうなるのか。
「第三波、第四波は絶対来ます。私たちは国内のデータだけを分析しているのではなく、海外の流行状況も常に見ています。南米がピークを迎えつつあり、インド、アメリカなど、国際的にパンデミックが起こっている。そんな中、日本政府には各国の大使館から主要な取引をしている人だけでも入国させてくれとリクエストがあり、今後ビジネス目的の避けられない移動が始まります。一方で検疫所のキャパシティは限界に迫っているのです」
文春オンライン 2020年8月4日11:45
43歳で「おじさん」呼ばわりって少しかわいそう・・・
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