『LOUDGARDEN (東京・外苑前)』でシアサッカーの半袖シャツをオーダーしました。
夏っぽい爽やかなシャツが出来上がってきました。
リベンジなるか?
先日、鹿の子のシャツをオーダーしました。
着丈とボタンの個数の関係を考えておらず、動くとへそくらいまで肌けてしまうポロシャツになってしまいました(汗)
鹿の子の生地が品切れだったので、今回は、シアサッカーの生地でリベンジしました。
鹿の子のシャツをオーダーした時の話はこちら。
バンチ紹介
今回選んだのは cotton 100%のシアサッカーです。
値段は 14,300円 でした。
シアサッカーは生地に立体感があるので、接する面がコットンなどに比べて少ないです。
汗をかき、ベタつく夏にぴったりな素材です。
シャツ紹介
それではシャツのディテールを紹介します。
1. 正面から
今回は襟が立つようにボタンダウン にしました。
台襟を高くしたかったので、トレボットーニ(台襟 前3.8cm 後 5.0cm)にしました。
胸ポケットはつけませんでした。
前たては「裏前たて」(* 裏前たては少しドレッシーになる)にしました。
タックアウトして着たかったので、裾はフラットにしました(丈は70cm)
2. 後から
背ダーツは肩の下に入れました。
今回はシャツフェアー中で、オプションを3個無料でつけることができたので、唐辛子の刺繍を入れました。
いけてるイタリア人がシャツに唐辛子の刺繍を入れているスナップを見て真似しました。これで僕もイタリアンです(笑)
今こうしてみると・・・唐辛子3本くらいあってもいいですね。
唐辛子の刺繍を複数できるか、今度、オーナーの岡田さんに聞いてみようと思います。
襟
端から6mmのところにステッチを入れました。
オプションフェアー中だったのでこれも無料でした。
このステッチ、ずっとミシンだと思っていたのですが、オーナーの岡田さん曰く手縫いだそうです。
職人の方、大変な仕事、ありがとうございました。またジャンジャン頼みます(笑)
ボタン
今回はフェアー中だったので、黒蝶貝を選びました(* 通常はアップチャージです)
光沢感が違います!
今後に向けて
何回か着てみました。
改良点がいくつか見つかったので、メモしておきます。
① 裾の長さ
今回は着丈70cmで仕上げました。
コットンはシワがよるので、立ったり座ったりを繰り返しているうちに裾が捲れ上がってきてしまいました。
次回オーダーするときは、着丈を 2~3cm 長くしようと思います。
② 袖の長さ
ここまで気がまわりませんでした。
今回は 袖の長さを 21.5cm にしました。
長さが足りないのか、白Tシャツを着た時に少しはみ出てしまいました(汗)
なんとも言えない感じになるので、次回オーダーするときは、白Tシャツの袖の長さより少し長くしたいと思います。
おめでとう Loudgarden!
2020年6月9日で Loudgarden は8周年を迎えました。
毎年出している記念Tシャツを今年も購入しました。
8周年ということで蜂をモチーフにしたTシャツです。
おまけ
コロナに関する記事を残します。
量が増えたら単独の記事にする予定です。
本日、2020年8月1日(土)の都内の新規感染者は 472人でした。
過去最多を記録しました。新規感染者が減る気配が一向にありません。
1週間に100人ずつ、患者が増加しています。
アベノマスク(=布マスク)8000万枚追加配布に批判が殺到し、いったん延期する事になりました。
その腹いせなのか、政府はおかしなことを決定したようです。
政府は、品薄の状態が改善されたとしてマスクの転売規制を廃止する方針を固めたことが分かりました。
新型コロナウイルスの影響で品薄が続いていたマスクについて政府は、3月から家庭用、医療用、産業用のそれぞれで購入した値段よりも高値で転売する行為を法律で禁止しました。その後、マスクの供給量が増えて1枚あたりの価格は最安値で7円にまで下がりました。
政府関係者によりますと、こうした状況を受けて転売規制を来月中にも廃止する方針を固めたということです。
なんと!マスク転売を許可するそうです。
ということは、また、マスクの購入が困難になり、値段も上がるということでしょうか?
このニュースを聞いて、50枚入りのマスクを10箱、購入しました。
ワクチンに関して進展があったようです。
新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、厚生労働省は31日、米製薬大手ファイザーとの間で、同社がワクチン開発に成功した場合、来年6月末までに6000万人分の供給を受けることで基本合意したと発表した。今後、最終契約に向けた協議を進める
加藤勝信厚労相は同日夕、取材に応じ「新型コロナのまん延防止、国民の安心につながる」と強調。さらなるワクチン確保に向け、他の製薬会社とも協議を進めているとし、「皆さんに安全で有効なワクチンを早期に供給できるよう努力したい」と話した。契約金額については回答を避けた。
開発中のワクチンは2度にわたって接種するもので、供給量は1億2000万回分に上る。
ファイザーは独バイオ医薬品企業とワクチン開発を推進。7月、臨床試験(治験)の後半段階に入った。順調に進めば、10月にも米規制当局に承認申請する予定。
加藤勝信厚生労働相は31日、米製薬大手ファイザーが開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、2021年6月末までに日本側が6千万人分の供給を受けることで基本合意したと発表した。新型コロナのワクチンで初めて、製薬会社から供給を受ける合意に達した。
ワクチンは感染症の予防に使われ、接種することで体内にウイルスなどに対する免疫を獲得できる。ファイザー側も同日、臨床試験(治験)に成功すれば、21年から日本に供給すると発表した。同社のワクチンは1人2回の接種が必要になる見通しで、日本向けは1億2千万回分(=6000万人分)となる。
同社はドイツの製薬ベンチャー、ビオンテックと共同で開発を進めている。10月にも米国で緊急使用許可を取得するための手続きに入る方針という。日本への供給には日本人向けの治験が必要になるとみられる。
厚労省は新型コロナの感染拡大に歯止めをかけるため、国産ワクチンの開発を支援するとともに、海外製薬大手などからの調達も探ってきた。加藤厚労相は「できるだけ多く供給できるように他社とも協議していく」と述べた。
英製薬大手アストラゼネカとの間では、同社が英オックスフォード大学と開発しているワクチンの供給を巡って協議入りした。同社のパスカル・ソリオ最高経営責任者(CEO)は「約1億回の供給をめざして日本政府と交渉している」と述べた。日本では8月にも治験が始まる見通しだ。
米バイオ医薬ベンチャーのモデルナとも交渉を進めている。
世界ではワクチンの争奪戦が激しくなっている。各国は製薬会社から優先的に供給を受けるために交渉や契約を進めている。米国もファイザーから最大6億回分を購入する契約を結んだ。英国はアストラゼネカなどから2億5千万回分を確保するメドが立った。
国内の製薬会社では、塩野義製薬が開発中のワクチンについて早ければ21年1月にも医療現場での限定供給を始める。大阪大学発スタートアップのアンジェスは年度内の実用化を目指している。厚労省は国内企業の支援策として、研究開発段階でも生産体制の整備に向けた投資を補助する。
ワクチン接種は医療従事者や高齢者を優先するでしょうから、一般の人が打てるのは年明けですかね?
この閉塞的な状況を打開するには、「PCR検査による陽性患者の隔離」か「ワクチンの接種(* 特効薬(抗コロナウイルス薬)の発明はかなり先になると言われている)」しかないと言われているので、早くワクチンが接種できるようになって欲しいです。
世界では相変わらず、新規患者が増え続けているようです。
世界で新型コロナウイルスの感染が早いペースで拡大しています。一日の感染者数がこれまでで最も多くなりました。
WHO(世界保健機関)によりますと、新型コロナウイルスの感染者が31日だけで29万人余り増えていて、一日としてはこれまでで最多となりました。
感染者数が最も多いアメリカでは連日、5万人以上の増加となっています。アメリカで最も感染者が多いカリフォルニア州では、累計の感染者数が約50万人に上っています。各国で若者の感染が増えている状況に対し、WHOのテドロス事務局長は「北半球が夏を迎え、若者の気が緩んでいる」と警告しています。
テレ朝ニュース 2020年8月1日 14:48
こんなニュースもありました。
【AFP=時事】米ジョージア州で6月に開かれたサマーキャンプで、参加した子ども数百人が新型コロナウイルスに感染したことが分かった。米疾病対策センター(CDC)が7月31日、発表した。子どもにも新型ウイルスの感染や媒介が起き得ることを改めて示す事例だ。
CDCの報告書によると、サマーキャンプは滞在型で1週間ほどにわたり開かれ、子どもたちとスタッフ合わせて597人が参加。うち少なくとも260人の感染が確認された。検査を受けられたのは全参加者の58%のみだったことから、実際の感染者数はさらに多い可能性が高いという。
CDCはサマーキャンプ開催時の指針として参加者全員の布製マスク着用を推奨していたが、問題のサマーキャンプ主催者はこれを無視し、スタッフのみにマスク着用を義務付けていた。一方で、参加者全員が到着前12日以内の新型ウイルス検査で陰性だったことの証明を義務付けた州当局の命令は順守していた。
そのほかに取られた予防措置には、対人距離の確保、用具などの頻繁な消毒、子どもたちを同じ少人数グループにとどめる「コホーティング」と呼ばれる方法や、共有スペースの交代利用が含まれていた。
キャンプ参加者の年齢は6~19歳で、運営に当たった研修生やスタッフの大半も21歳以下だった。感染が確認された260人のうち、74%は発熱、頭痛、のどの痛みなどの軽症で、ほかは症状がなかった。
CDCは、今回の事例は「全年齢の子どもが新型コロナウイルスに感染し得ること、また当初の情報とは裏腹に、伝染で重大な役割を果たすことを示す」新たな証拠となったと説明した。
AFP BBNews 2020年8月1日 5:31
日本の状況も大して変わりません。
2020年8月1日(土)にランニングをしていたら(22:00頃)、豊洲のバーベキュー会場で150~200人くらいの若者がワイワイ騒いでいました。
ほとんどの人がマスクをしていませんでした。
この冬はどうなってしまうのでしょうか?
かなり不安です。
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