ロックなテーラー『LOUDGARDEN 』 (@ 東京 外苑前) でシャツをオーダーしました。

今回はストライプのリネンシャツを作りました。

バンチ紹介

今回は、ストライプの生地を選びました。

今回はこのバンチから選びました

今回選んだのは、かすれたストライプです。

夏場に着られるように、麻の入った素材を選びました。

コットン67%・麻33%です。

シャツ紹介

値段は、22,140円（オプション込み）でした。

ストライプのシャツをオーダーしました

前から

今回は、スキッパー（第１ボタンがついていない襟）を選びました。

トルソーに着せてみました

スキッパー ワンピース ボタンダウン を選びました。

後ろから

背中のダーツを首の下から肩の下に移動させました。

ダーツを肩の下に入れました

オプションでスプリットヨークを入れました（＊ 有料オプションです）

ほんの少しだけ動きやすくなるようです。

柄合わせもバッチリです。職人さん、ありがとうございました。

スプリットヨークを入れました。

ボタン

今回は「白蝶貝」を選びました（＊ 有料オプションです）

プラスチックのものより光沢感があるので気に入っています。

ボタンは白蝶貝を選びました

袖の形状

今までは２つボタンを選んでいたのですが、脱着が大変だったので、最近は「大丸（おおまる）一つボタン」にしています。

袖は「大丸一つボタン」にしました。

懸念される点

今回は、襟を「スキッパー」にしました。

襟が綺麗に開いて、かっこいいように思えますが、少し不安なことも・・・

下の写真を見てください。

スキッパーの襟を支えるために、裏の生地が広めにとってあるのです。

これってゴワゴワしないんですかね？

要観察です。

今後のためにも、着心地を記録しようと思います（＊ 下の方に後日、追記する予定です。）

裏返してみました

追記（2019年1月11日）

ワンシーズンほど着てみましたが、特に問題はありませんでした。

強いて問題点を挙げるとしたら、正面の生地が少しごわつくことでしょうか？

それ以外は、ほぼ問題ありませんでした。

それでも、全ての生地で問題ないかというと、そういうわけでもなさそうです。

薄い生地（白の麻など）をスキッパー仕様にすると、前たての部分だけが濃くなるので、違和感を感じるかもしれません。

どうしても白い生地をスキッパー仕様にしたいときはリーズナブルな生地で試してみるのを勧めます。