着こなしのバリエーションを増やすべく、ヘンリーネックTシャツに挑戦しました。
今回は2枚購入しました。
人生初挑戦!ヘンリーネックTシャツ
「ヘンリーネック」=「おじさんの夕涼み」の印象があり、今まで着たことがありませんでした。
でも、ことある事に、彼女が「あなた、いつもジャケットにシャツを合わせてるけど、たまには、Tシャツとか、ヘンリーネック合わせてみたら?外国人のようなラフな着こなし、かっこいいと思うけど・・・」と言ってきました。
最近は押しがさらに強くなり、 pinterest の画像を見せて執拗に迫ってきます(笑)
彼女の熱意に根負けし、ヘンリーネックにチャレンジしました。
兎にも角にも、「おじさんの夕涼み」にならないよう、時間をかけてあれこれ調べてみました。
今回は襟の形に注目し、2枚購入しました。
1. CIRCOLO 1901
「インポートでヘンリーネックTと言ったら、やっぱりチルコロかな?」と思い、購入しました。
襟の縁取りやボタンの数が良いアクセントになっていると思います。
楽天であれこれ検索し、2018年のキャリー品(昨シーズンの売れ残り)をセール価格(10,800円)で購入できました。
メーカー希望小売価格は 13,000円(税込 14,040円)だそうです
(→ Tシャツにしては高価ですよね?!個人的には半額でも高い気がするなぁ・・・(心の声))
トルソーに合わせてみました。
生地は薄手です。少し透けます。
今回はLサイズを購入しました。ほぼ、下のサイズ表通りの寸法でした。
僕の胸囲の実寸は100cm前後です。
リンクを貼っておきます。購入を考えている方は、サイズ表(* 特に胸囲)をよくご覧ください。買い付けるところによって、少しサイズが異なるようです。
リンクを作っているときに気づいたんですが、キャリー品の(セール)価格より、モダンブルーさんの(通常)価格のほうが安かったです(汗)
おそるべし、モダンブルー
2. wjk
zozotownで購入しました。
これも上のチルコロ同様、キャリー品だったようです。
ラス一だったので、8,316円(11,880円の30%OFF)で購入できました。
首がVネックになっています。かっこいいです。
zozoで検索してみたら、レディースに多い形のようです。
ちなみに、昨年度のモデルなので、今は購入できないみたいです。復刻して欲しいです。
トルソーに合わせてみました。
どうです?Vネックの形状がかっこいいでしょ?これなら1枚で着ても「様になる」気がします。
生地はとても厚いです。
体感ですが、上のチルコロの2.5倍くらい厚みがあります。
ディテールを紹介します。
裾と袖が切りっぱなしになっています。
着込むうちに少しだけまくれて、いい味を出します。
wjkの服は細かいところまでおしゃれです。
このタグ、ネジでついているんです。
着用するときはネジを外して下の写真の状態にして着ます。
問題がないわけでもありません。
wjkは「とても」細身にできています。下のサイズ表はほぼ当てになりません(汗)
測ってみたら、胸周り(脇の縫い目のところ)で 50cm、一番細いところで 44cm(!!)でした。
普通のブランドだとMサイズかSサイズの大きさです(驚)
このトルソーの3サイズはサイズは「B97:W77:H92」ですが、ピッチピチです(汗)
ジャケットに合わせてみた
Tシャツだけ見ても甲乙つけがたいので、ジャケット、ジレに合わせてみました。
ちなみに、ジャケットは「#296 Sato Tailor でジャケットをオーダーしました その6 」、ジレは「#293 Sato Tailor でジレをオーダーしました その2 」で紹介したものです。
1. CIRCOLO 1901
チルコロのヘンリーネックTに合わせてみました。
どうでしょうか?おじさんぽくなってないでしょうか?
ボタンを一つ開けてみました。こっちの方が絵になりますね。
これに細身のネックレスをして、周りの評判を待ちたいと思います。
2. wjk
wjkのヘンリーネックTに合わせみました。
ヘンリーネックであるにも関わらず、首の開きがVネックに近い形になっています。
上に着たジレと同じラインを描くので、綺麗に収まっている気がします。
wjkは本当におしゃれなブランドです。マイサイズがあれば多用していると思います。
まとめ
初ヘンリーネックです。
今回の記事はまさに「奮闘記」です。彼女に言われてから購入するまで2年かかりました。
正直、記事が書き終わった現時点でも弱気です。
「ファッションはチャレンジだ!」と彼女が言っていたので、頑張って購入しましたが、不安で仕方ありません(汗)
google や pinterest などで、着こなしを勉強します。
小物使いに気をつけて「おじさんの夕涼み」にならないよう頑張りたいと思います。
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