宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち を見てきました
2017年2月25日から3月10日に2週間限定で上演される「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」を見てきました。
我が家の近くでは上演されていないので「新宿ピカデリー」まで行ってきました。
1階にはヤマトの模型が置いてありました。
3Fのメインロビーには巨大なポスターが貼ってありました。
平日にもかかわらず、劇場はかなり混んでいました。
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち の概要
この映画は、1978年に公開され400万人の動員を記録した「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のリメイク作品です。
公式HP によると、全7章の長編映画になるそうです。
客層
平日の午後2時の回に行ったのですが、平均年齢50歳くらいでした。1978年に見た層がまた見に来たという印象を受けました。
客席は最前列を除き、ほぼ埋まっていました。
男女比は20:1といったところでしょうか?男子校のようでした(汗)
内容(ネタバレしない程度に)
全7作の1作目にあたります。テレビ上映を考えているのか?25分×2作品という構成でした。(予想:全25話くらいか?)
「嚆矢(こうし→「物事のはじめ」)編」ということもあり、誰が敵でこれから何をすることになるのかを丁寧に描写していました。
前作の流れで、地球防衛軍とガミラスは同盟関係を結んでいます。両者が連合艦隊を組み、謎の国家・帝星ガトランティスと戦うというところまで話が進んでいました。
艦長の(幻影による)「古代、ヤマトに乗れ」というセリフが印象的でした。
今回も劇場用パンフレットを買いました。細かい所まで確認することができます。
総評
映像と音楽は素晴らしいのですが、話がほとんど進んでいないので、現時点ではなんとも言い難いです。第2作・3作あたりになると流れが見えてくると思われます。評価はその辺りで。
Youtubeから
Youtube にある公式の動画をいくつか紹介します。次の作品までこれで我慢しましょう(笑)
第二章 上演予定日
パンフレットによると、第二章「発進編」(第3話〜第6話)は6月24日(土)上演だそうです。楽しみです。
追記
今日に至るまでのヤマトの歴史です。長い歴史のあるアニメですね。
追記②
見たい映画(アニメの場合)のほとんどが、新宿の「ピカデリー」か「バルト9」でしかやっていないので、試しに映画館の会員になってみました。今回は「ピカデリー」の方に申し込みました。
カードは映画館でしか発行できないらしく、映画を観る前に100円払って購入しました。申し込みはネットになります。
ポイントの有効期間が6ヶ月とかなり短いのが難ですが、「6回見たら1回無料」とか「リピーター割引」とか「お誕生日付きに1,000円鑑賞クーポン」など特典も色々あるようなので、ひとまず様子を見てみようと思います。
「攻殻機動隊」ニュース
本日、2017年3月10日に超朗報なニュースが飛び込んできました!
なんと、2017年4月7日に公開となる、実写版「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」の日本語吹き替えを、攻殻機動隊の声優陣「田中敦子(草薙素子役)、大塚明夫(バトー役)、山寺宏一(トグサ役)」が担当することになったそうです。ヤッタ〜
正直、見に行くか悩んでいたのですが、ハリウッド版をオリジナルキャストが吹き替えるという珍事を享受しつつ、久しぶりの攻殻を楽しみたいと思います。
最後の声は「田中敦子」女史では?
楽しみが一つ増えました。
この記事へのコメントはありません。