Billboard classics に行ってきました
ホワイトデーのお返しも兼ねて、Billboard classics festival 2016 in Tokyo @ 有楽町 東京国際フォーラム(2016年3月12日 土曜日の部)に行ってきました。
色々なアーティストの音楽を聴くことができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。
今回はその時の様子を記事にしました。
会場の雰囲気
中に入ると、巨大なプレートがありました。
ホール内の雰囲気はこんな感じでした。
曲目リスト
今回の Billboard classics は休憩込みで3時間近い長丁場でした。
水分を摂りすぎるとトイレ問題(下の方で記述)が発生します。
感想
それぞれのアーティストの感想を覚えている範囲で書きます。
① 八神純子
全6曲、約30分ほど熱唱していました。
声がよく通り、高音も無理なく出ていて、とても上手でした。
「長いこと歌い続けている人は違うね」と彼女も褒めていました。
② 川井郁子
バイオリンの曲をオーケストラと合わせて1曲弾いていました。
わずか、5〜6分の演奏でした。もう1曲くらい聞きたかったなぁ。
柄物の長いドレスが印象的でした。
③ May J.
英語バージョンの “Let it Go” を熱唱していました。
割と年齢層が高かったからか、会場の雰囲気は「なぜ、英語版?日本語版ではないのか?」といった感じでした。
折れそうなくらい細かったのが印象的でした。
④ 佐藤竹善
全部で3曲歌っていました。最初の “La La La” 以外の2曲は、聞き馴染みのない曲でした。
「Sing like talking 時代の曲を歌ったほうが盛り上がるのにね」と彼女は言っていました。
⑤ 平原綾香
前半のトリでした。彼女の出世作「ジュピター」を聞くことができました。
フリフリのドレスが印象的でした。
彼女はしきりに「太った?ねえ、平原綾香、太った?」と聞いてきたので、後半は体型ばかり注目してしまいました(笑)
最後に両手で大きく手を振って帰るところに彼女の性格の陽気さを垣間見ました。
トイレに関する重要なこと
ここで20分の休憩でした。
水分の摂りすぎで、トイレに行きたくて仕方がなかったので、猛ダッシュしました。
会場には5000人位いたので、一瞬の差が命取りになるだろうなとは思っていましたが、
帰ってくる時に、100人くらい並んでいる のを見てギョッとしました。
女性の方は果てしなく列が続いていました。
大勢の人が一箇所に集まる時は、ダッシュでトイレに行くことをお勧めします。
ちなみに、曲の途中でトイレに行くと、キリのいい時間(曲と曲の間・人が変わる時)にしか入れません。お気をつけあれ。
⑥ Salyu with 小林武史
4曲ほど歌っていたのですが、聞き覚えのある曲は最後の “Lighthouse” だけでした。
⑦ 中島美嘉
今回、楽しみにしていた人の一人でした。
最初の「雪の華」はガンダムのエンディングテーマにもなっていたので感動もしきりでした。
個人的にはガンダムつながりで “Find the way” などを聞きたかったです。
「こういう時は誰もが知っている曲を歌わないとダメだよね」というのが彼女との共通意見でした。
⑧ 玉置浩二
今回の大トリでした。
感想は「さすが」の一言に尽きます。
白髪の長髪を一つに結び、ロングジャケットにストールを巻いた風貌は神々しかったです。
誰もが知っている曲をオーケストラと調和させながら歌い聞かせるところに、経験の差を感じました。
最後は、「夏の終わりのハーモニー」をマイクなしで熱唱していました。
この頃になると、熱狂的なファン(らしき人たち)が泣いていました。
僕の右に座っていた女性は号泣していました(驚きました)
曲が終わった後は、10分以上拍手喝采が鳴り止みませんでした。
僕の右に座っていた女性は「玉置さ〜ん」と絶叫し、2列後ろにいた女性は「帰っちゃいや〜」と大声で懇願していました。
https://www.youtube.com/watch?v=UVAP5gt5L2A
2年後、再びビルボードのライブに行きました。
詳しくはこちらの記事で。
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