『Sato テーラー 』(銀座店)でオーダーしたスーツが出来上がってきたので紹介します。
今回は、ストライプのスーツを作りました。
今回オーダーした生地
今回は、このバンチからオーダーしました。
値段は 82,500円 でした。
今回は、アクの強いストライプの生地を選びました。
2019年は黒が流行っていると言うことで、流れに敏感に(笑)乗ってみました。
イギリスから取り寄せたので、通常より時間(10日程度?)がかかりました
裏地は赤のペイズリーを選びました。
今回、オーダーしたスーツを紹介します
「新型ナポリ(通称:ナポリ2)」で作りました。
正面から
正面のボタンは2つです。
(* Sato Tailor は2ボタンか3つボタンになります。モデルによって異なるので、お店に確認してみてください)
左右の腰ポケットはパッチポケットにしました。
ジャケット単体でも着られるように、立体感のある装飾を選びました。
後ろから
サイドベンツ仕様です。
袖丈は、右を59cm、左を58.5cmにしました。
細かい調節ができるのがオーダーの良いところです。
襟
襟の形はピークドラペルにしました。
AMFステッチ(襟・ポケット周りの手縫い風ステッチ)を7mmのところに入れてます。
胸ポケット
胸ポケットは「バルカポケット」にしました。
他には、「箱ポケット」「パッチポケット」が選べるそうです。
肩
肩はシャツ袖(いせ込みが入っている)です。
パットを使わずに、ギャザーを入れて肩を立体的に作っています。
軽〜い着心地です。
袖のボタン
袖のボタンは4つボタンです。(Sato Tailor は4個が上限)
切羽は標準仕様です。
ボタンは重ねることもできます。
ボタンの持ち込みもできます(* 詳しくはお店に問い合わせてください)
オーダーするときは、バンチとボタン見本を照らし合わせて確認します。
あれこれ想像する楽しいひと時です。
裏地
春・夏用なので、裏地はほとんどつけませんでした。
袖裏と前のポケットの裏地に使う程度です。
パンツ
最近、2タックがお気入りにです。
腰回りに立体感が出るので気に入っています。
格好つけたいお年頃なのです(笑)
裾はダブルにしました。
裏地は膝裏までついています。
滑りが良くなるので、立ったり座ったりするときはノンストレスです。
まとめ
今回のスーツ、実は、お手本がいました。
ナノユニバースの、ティアモさんが着ているのを見て、影響されてオーダーしました。
最近、派手なものが気になって仕方がないのです。
今後は「派手:オーソドックス=7:3」くらいの割合で、攻めた着こなしをしていこうと思います。
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