2018年5月31日(木)に東京国際フォーラム(Aホール)で開催された、Billboard classics 玉置浩二 Premium symphonic concert 2018 に行ってきました。
[メモ] Club BBL 会員先行抽選受付 2018年4月6日(金)15:00~ 、同日21:00頃に申し込み
Billboard classics に行ったのは 2016年3月以来、2年ぶりになります。
久しぶりの国際フォーラムにはしゃぐ
2年ぶりの国際フォーラムです。
5,000人も入る大きなホールでのコンサートに心弾みます。
会場の雰囲気です。
年代層は40代後半〜が多かったです。
コンサートグッズ売り場の様子です。
かなりの列ができていました。
Tシャツ3,000円と良心的な値段でした。
会場には2種類のポスターが貼ってありました。
一種類は横顔を幻影的に撮ったもので、もう一種類は『横尾忠則氏 』によるサイケな感じのポスターでした。
皆、パシャパシャ写メを撮っていました。
コンサートの内容
当日は18:00会場、19:00開演でした。
実際にコンサートが始まったのは19:10前後でした。
驚いたことに指揮が「西本智実」様でした。
一度は聞きたいと思っていた指揮者の演奏を体感できて感無量でした。
曲目リスト
第一部は40分ほどでした。
オーケストラの曲から始まり、2曲目から歌が始まりました。
静かな聞かせる歌が多かったです。
トイレ休憩を20分(19:50-20:10)ほど挟み、第二部が1時間ほど続きました。
こちらもオーケストラの曲からはじまり、2曲目から歌が始まりました。
少しずつ盛り上がっていく構成で、20:45くらいから始まった「14. 行かないで」「15. ワイン
レッドの心 ー じれったい ー 悲しみにさよなら(メドレー)」あたりから会場が盛り上がっていくのを感じました。
アンコールでは観客が総立ちでした。
17曲目の「田園」、18曲目の「メロディー」では一部のファンは「玉置さぁ〜ん」などと絶叫していました。
曲が終わった後も、何度か観客の前に顔を出してくれ、3度目の時(大半の観客がいなくなった頃)は、前の方にいたファンの女性たちと握手をしていました。
https://www.youtube.com/watch?v=E7TkAEz3a3c
衣装
服装は、前半がラメの入ったタキシードで袖の部分が別の生地を使っているものでした。
後半は、黒っぽい(ラメ入り?)生地を使ったナポレオンコートで、右袖が白っぽい光沢のある生地になっていました。
後半、着ていたナポレオンコートはすごくかっこよかったです。
「岡田さん(Loudgarden @外苑前 東京)に相談してオーダーしてみようかな?」と思わせるくらいグッときました。
トイレ問題
トイレは例によって大混雑でした。
国際フォーラムはキャパに対してトイレが圧倒的に少ないので、大混雑します。
男女共混雑していましたが、女性用は非常用階段の下まで人が並んでいました。
トイレに行くのであれば、休憩が始まった瞬間にダッシュで行くか、コンサート中に行ったほうがいいです。
* コンサート中にトイレに行く場合、曲の切れ目まで会場に入ることができません。
終わりに
たまにはこういうゆったりできる時間もいいものですね。
仕事で疲弊しきった(汗)心が蘇りました。
機会があったら、六本木のミッドタウンにあるBillboardで玉置様のライブを聞いてみたいです。
年内にあったらいいなぁ。
この感動をみなさんと共に。
https://www.youtube.com/watch?v=TplT5FNocDg
この記事へのコメントはありません。