LOUDGARDEN（＠東京外苑前）でシャツをオーダーしました

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#69 Loudgardenでシャツをオーダーしましたその３

2016.11.18

#69 Loudgardenでシャツをオーダーしましたその３

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おしゃれが楽しい季節になってきました！

気がつけば11月末。気温は10度前後まで下がり、おしゃれが楽しい季節になってきました。

銀座三越のライオン像もご覧の通り、ナイスなジェントルマンになっていました。

銀座三越のライオン像もおしゃれをしていました

今回は、シャツを紹介します。

ここ数ヶ月間でオーダーしたシャツを記事にしました。

また、この時期に開催されているオーダーシャツフェアーについても触れています。

以下のシャツは全てロックなテーラー『LOUDGARDEN 』（＠東京外苑前）でオーダーしました。

オーダーシャツその１

2016年7月2日〜7月24日まで実施されていた、オーダーシャツフェアーで作ったシャツが出来上がってきました。

白の半袖シャツ４枚

このフェアーは「オーダーシャツ 2枚=16,000円＋tax ~」と、お得な価格で購入できるのでオススメです。僕はいつも、白のシャツ（夏は半袖、冬は長袖）をオーダーしています。

（注）生地はこのフェアー用に用意された物の中から選ぶことになります。納期は通常の倍の２ヶ月ほどかかります。

トルソーに着せてみました。

半袖シャツをトルソーに合わせて

ボタンダウン・表前立て・胸ポケットなしといった普通の白シャツですが、オーダーなので、襟の長さ、フロントのボタンの位置、袖の長さ、袖の折り返しの幅、背ダーツの位置などが調整してあります。

すこぶる着心地が良いです。

白はすぐに黄ばんでしまい、着れなくなってしまうので、こういうフェアーは助かります。

オーダーシャツその２

オーダーシャツフェアは他にもあり、2016年9月24日〜10月11日には「オーダーシャツが3,000円Off となるスペシャルキャンペーン」というお得なフェアーが開催されていました。

カンクリーニやトーマスメイソンなどの有名な生地も対象なので、毎回楽しみにしています。

今回は、THOMAS MASON の生地でオーダーしました。

トーマスメイソンのバンチです

バンチではこんな感じでした

出来上がってきたシャツはこんな感じです。

トルソーに合わせてみました。

今回の仕立ては

● 襟 → ウインザーワイド
● カフ → 大丸（おおまる）１つボタン、幅を広くした（70mm → 80mm）
● 前たて → 表前立て、幅を狭くした（38mm → 32mm）
● ステッチ → 幅を広くした（6mm → 8mm）

でした。紺のジャケットやスーツに合わせて、着てみたいです。

お知らせ

2016年11月12日から Option free campaign for made-to-measure shirts が行われています。

これは、オーダーシャツの有料オプションが1枚につき合計5つまで（＊他店は３つだが、LOUDGARDENでは２つ分を持つので5つ）無料になるキャンペーンです。

個人的には一番ワクワクするイベントです。

キャンペーン対象オプションは以下の通りです。

● ピンタック（4,000円）
● ハンドステッチカラー＆カフ（2,500円）
● ビッグ・トールサイズ（2,000円）
● エポーレット（1,500円）
● シャツ地・ゴムカフリンクス（1,200円）
● ファンシーライニング（1,000円〜）
● シャツ地チーフ（1,000円）
● 共地脇ピース（1,000円）
● クレリック仕様（1,000円）
● ワンポイント刺繍（1,000円）
● ストライプテープ仕様（1,000円）
● フラップ付きポケット（500円〜）
● 両・左右ポケット（500円〜）
● フライフロント（比翼仕立て）（500円）
● フレンチ（ダブル）カフス（500円）
● ターンナップカフス（500円）
● 白蝶貝・高瀬貝・茶蝶貝・黒蝶貝ボタン（500円〜）
● カラーボタンホール（500円）
● カラーボタンつけ糸（500円）
● ネーム刺繍（500円）
● スプリットヨーク（500円）