「一番欲しいものはセールまで残らないので定価で買うことになる」の巻
今回はベルトを2本購入しました。
「セールになるかな?なるかな?」とワクワクしながら待っていたのですが、その気配が全くなかったので、定価で購入しました(涙)
特に、最初に紹介する「白のベルト」はどんどん売れていき、マイサイズも一旦売り切れてしまいました。
返品があったからなのか、後日、「在庫1」の(輝かしい)表示があり、急遽買った次第です。
本当に欲しいものって、定価で買うことが多いですよね。
何度も着用するので、元は取れるのでしょうけど。
TIBERIO FERRETTIの白のベルトを購入しました
まずはこれ。TIBERIO FERRETTIです。『Giotto 』さんで、20,520円(定価)でした。
このベルトはLEONの広告で見つけました。
どこで売っているか分からなかったので、TIBERIO FERRETTIの facebook を見て、リンクされている会社を一つずつ調べていき、なんとか手に入れました。
芸術的な造作のバックルです。
これ以上大きくなると、カジュアルになりすぎてしまうので、変更がないことを祈ります。
プンターレもバックル同様、凝った作りになっています。
大きさが物足りない気がしますが、バックルが結構主張しているので、これくらいがちょうどいいです(下の画像、特に着用画像参照)
ベルトの中央が別素材(コットン?)で編み込まれています。
ベルトを止めるピンの部分(「つく棒」というらしいです)を入れやすくなっています。
このシリーズはとても好きで、毎年1本ずつ買い足しています。
真ん中のトリコロールは特にオススメです。白いパンツに合わせると夏っぽいです。
来年は、黒か鮮やかなブルーあたりを狙いたいです。
リンクです。色々検索してみてください。
AMBOISEのスエードのベルトを購入しました
普段使いで欠かせない、茶色のカーフスエードメッシュベルトも買いました。
購入先は『ginlet 』さんで、値段は17,280円(定価)でした。
プンターレだけを見ると物足りない気もするのですが、ベルトを止めた状態だと、ちょうどいい塩梅になっています。
何度も試行錯誤したのが伺えます(下の写真参照)
前のモデルと比べてみました。
上が今年買ったもので、2.5cm幅です。
下が去年買ったもので、3.0cm幅です(旧バージョンは15,120円でした)
「新モデルは少し細いかな?」と思ったのですが、着用してみると、そんなことはなかったです。
旧モデルの重さ(野暮ったさ?)が取れて都会的に感じられます。(下の着用画像参照)
トルソーに合わせてみた
雰囲気を見るためにトルソーに合わせてみました。
『トルソー 』大活躍です。
さすがは膨張色、2.5cm幅ですが、しっかり主張しています。
Giottoさんの画像のように、上に明るい色のジャケットを合わせて着るとかっこいいですね。
抜群の安定感です。夏は、涼しげに見えるメッシュベルトは欠かせません。
このベルトに、同系色のFerrante(→ #18 Ferrante フェランテ 靴)を合わせ、ズボンの裾を2つくらい折り返して履くのが最近の好みです。
ちなみに、旧作が15,120円、新作が17,280円でした。
来年は20,000円くらいになっているんですかね?
服飾業界の人に、需要・供給曲線の話をする必要がありそうです。
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