久しぶりに J&M DAVIDSON のメッシュベルトを購入しました。
今回も良い買い物でした!(ほっこり)
前回のメッシュベルトの記事はこちら。
TIBERIO FERRETTI のベルトが切れたから
2016年9月に購入したTIBERIO FERRETTIのベルトが5年で寿命を迎えました。
ベルト本体がかなりくたびれてきただけでなく、
プンターレも取れてしまいました(涙)
何度か取り付けてみようと思ったのですが、どこかが折れているらしく、上手くはまりませんでした。
5年も使ったし、そろそろお別れですね。
今までありがとう!
と言うわけで、新しいメッシュベルト(J&M DAVIDSON 25mm)を購入しました。
J&Mのメッシュベルト(25mm)を買いました
今回紹介するのは少し細めの25mm幅のメッシュベルトです。
Day Tripper さんで購入しました。値段は 21,800円でした。
リンクです。いろいろ検索してみてください。25mm幅は20,000円前後で購入できます。
それではいつもの開封の儀から。
バックルです。縦幅 38mmです。
美しい編み込みです。
プンターレの形がとても綺麗です。
30mm幅のベルトと比べてみた(その1)
2016年に購入した、30mm幅の D&M DAVIDSON のメッシュベルトと比べてみました。
まずはバックルから。
30mm幅のベルト(下)はバックルが50mm(縦幅)あり、迫力満点です。
それに比べ、25mm幅のベルト(上)は38mm(縦幅)と主張控えです。
次にプンターレです。
どちらも美しいのですが、25mmの方が先端の角度がキツめでシャープな感じがします。
30mm幅のベルトと比べてみた(その2)
我が家には撮影用のトルソーがあるので、ウールのパンツで比較してみました。
まずは30mm幅から。
カジュアル感が感じられる30mm幅はスーツに合わせると少し重い感じがします。
30mm幅はベルト自体が重すぎて、ベルトループがほどけてしまいそうな気もします。
次に25mm幅のベルトです。
個人的な好みですが、繊細なウールの生地には(少しだけ)主張が控えめな25mm幅が合っている気がします。
まとめ
今回は、6年ぶりに購入した J&M DAVIDSON のメッシュベルトを紹介しました。
1ヶ月半ほど使ってみましたが、日々、ワクワクが止まりません。
多少高くても良いものを使うと満足感が高まると言うことを改めて確認しました。
みなさんにも自信を持ってお薦めできます。
今回の記事を書くにあたって、ベルト用のハンガーをあれこれ調べてみたら、奥からもう一本出てきました(笑)
上から 30mm幅 / 25mm幅(今回購入したもの) / 20mm幅 です。
存在をすっかり忘れていましたが、20mm の J&M Davidson も購入していた(2019年2月)ようです(汗)
ここ数年、カラフルなベルトブームだったので、奥にしまっていたのかもしれません。
最近はモノトーンコーデに変わったので、20mmのDavidsonも大活躍してくれることでしょう!
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