前回の「靴下問題(#3 HALISONの靴下を購入しました )に引き続き「問題シリーズ」第2弾です。
「下着」については、どの選択がベストなのか分からず、長いこと悩んでいます。
そうそう人様に見せる物ではないので、洋服全般のようなこだわりはいらないと言えばいらないのですが、そこは洋服好きの一人として、追求したいわけです。
下着問題の解決に向けて
新宿伊勢丹メンズ館B1の下着売り場に行くと、安いものから高いものまで様々あります。自分の中での定番を見つけるべく、色々試してきました。
下は1枚1200円くらいのものから、上は1枚5,000円以上のものまで買ったこともあります。
基本的には、値段が高くても安くても洗濯時の痛み具合は同じ。
どのへんで手を打つかの問題になります。
それなら、ほどほどの値段のものをある程度の間隔で交換する方がいいのでは?という結論に至りました。
Hanes H との出会い
そんな時に、たまたま、「ヘインズH」の記事を雑誌の新商品紹介の欄で見つけました。
調べてみると、『Hanes のHP 』に
HIGH STANDARD, HIGH QUALITYをコンセプトにしたボトムスライン「Hanes H(ヘインズ エイチ)」。縫い目の少ない立体成型と綿混率が高い生地を使用しコットンの柔らかい肌ざわりとフィット感を実現しました。
「縫い目の少ない立体成型」に心が動き、
また、別のサイトの
ワッフルやケーブル、ブロックチェックなど、プリントではなく、編みでデザイン性を持たせた。全5デザイン、各1800円(税抜き)。柔らかく丸みを帯びたオリジナル箱型パッケージに納め、2015年8月末から販売する予定。
「編みでデザイン性を持たせる」にも心が動き、さらに「各1,800円」に大きく心が動きました(笑)
ラインナップは、
この時は、ワッフルボクサーブリーフを2枚買いました。
何度か履いてみましたが、履き心地がとても良く、ウエストの“H”のロゴもさほど目立たないので、安っぽさも感じません。
選択肢としてはありだと思います。
以下はリンクです。
どちらかと言うと、アマゾンの方が安売りしている機会が多いようです。
[追記(2016年8月21日)] 新しい織りの Hanes H が出ました。惹かれるデザインです。
下着の理想的な洗い方
下着の洗い方を検索したら、
洗濯物同士の擦れや洗濯機内での回転時の衝撃を和らげるために、洗濯ネットを使用した方が良いです。その方が繊維の寿命が延びます。また、下着を裏向きにするとさらに良いです。
とありました。
ジーンズと一緒に洗ったこともある自分としては反省しきりです(汗)
下着の寿命
面白い記事 を見つけました。→ 『livedoor news 』 と 『話題ネタ 』
この記事によると、下着の寿命は、洗濯回数70回 だそうです。
70回履くと生地が伸び、体にフィットしなくなるので、交換する必要があるそうです。
ということは、下着を7枚を持っていたとして、毎日1枚使うとすると、70週、1年半が限界ということになりますね。
実際にはその前に色あせや生地の痛みが目立つので交換することになるでしょうけど。
また、きちんと洗えていないと生地の傷みも早く、寿命は短くなるとのこと。
ネットに入れて丁寧に洗うことを推奨していました。
ふむふむ。勉強になりました。
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