ある日、ジャケットを作りに “LOUDGARDEN （@ 外苑前）” に行ったら、見慣れない靴下が大量にありました。
オーナーの岡田さんに話を聞くと、
『昔から、いろいろな靴下を履いてきましたが、やっぱり、靴下は日本製に限りますね。
イタリアでも日本製の靴下は大人気なんですよ。
なので、うちでも、評判のいいHALISONの取り扱いを始めてみました。』
とのことでした。
『１足1200円だし、失敗してもいいか』くらいな軽い感じで、４足ほど買いました。
ところが、履いて見たら、肉厚で、日本製ならではの繊細さが感じられる極上の履き心地でした。
あまりに気に入ったので、後日６足買い足しました。
HALISON靴下
購入して４か月間ほど履いていますが、くたびれる感じもなく、ほぼ、最初の履き心地を維持しています。
以下はリンクです。
購入される場合は、サイズに気をつけてください。
HALISONにはHPもあります→ 『HALISON HP 』
ハリソンに関する記事は、 Modern Blueさんの『HP 』にもありました。
定番を決めるとこんないいことが！
自分なりの定番を決めるといいことだらけです。
① 買い物に使う時間が減る
② ワードローブに統一感が出る
③ セールで安く購入することができる
① → 満足のいくものにたどり着くまでには結構な時間がかかります。
② → 見た目の印象は侮れないです。綺麗に揃ったワードローブはやる気を引き出します。
③ → これが一番大きいです。定番が決まって入れば、セール時に数割引きで購入できます。
また、これらの条件が満たされ、安定的に、ある程度のクオリティーのものが買えれば、
「同じクオリティーの物を複数買う」→「同じ頻度で履く」→「同じ傷み具合」→「ほどほどの時期に総入れ替え」→「気分すっきり」（笑）
ともなります。断捨離の快感を味わうこともできます。
探し回る手間も省けるし、ワードローブに統一感が出るし、セールで安く買うこともできるし、大量買いで節約できることも多いです。
自分なりの定番を見つけることは時間的にも、金銭的にも、精神的にも、重要なのかもしれません。
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