「京橋エドグラン」に行ってきました
2016年11月末にオープンした「京橋エドグラン」で美味しいパフェを食べてきました。
今回は、1・2階にある「トシ・ヨロイヅカ 東京」に行ってきました。
「京橋エドグラン」の場所
「京橋エドグラン」は東京駅の八重洲口から徒歩5分の距離にあります。
住所:東京都中央区京橋二丁目2番1号
最寄駅:東京メトロ銀座線「京橋」駅直結。
(* JR「東京駅」・有楽町線「銀座一丁目」から徒歩5分程度 ← 近いです)
「京橋エドグラン」の外観
古さと新しさが融合したかっこいい建物でした。
個人的には、柱の色がかっこいいと思いました。
明るすぎず、暗すぎず、日本橋・京橋という大人の街にマッチしています。
また、上のガラスを囲う枠の形も渋いです。
ありきたりな格子にしないところに建築家のセンスを感じます。
ここまでくると芸術作品です。
建物の全体図です。上の方はオフィスになっているようです。
個人的には「鶏味座(とりみくら) 」の親子丼も捨てがたかったです。
「トシ・ヨロイヅカ 東京」の入り口です。
店内の紹介
お店の右側にケーキが並んでいます。
ケーキの向かいに「一夜城 ヨロイヅカ・ファーム オリジナルアイス」のコーナーがあります。
バニラアイス食べたい・・・キウイのシャーベット食べたい・・・・一夜城みかんのシャーベット食べたい・・・すごい食べたい(笑)
「一夜城 ヨロイヅカ・ファーム」のパンも売ってました。
パンをいくつか買って帰ったので、後ほど紹介します。
「トシ・ヨロイヅカ 東京」の美味しいパフェ&ケーキ
1Fはカフェになっています。今回は2Fのサロンの方へ行ってきました。
日曜日の午後14:00くらいに行ったのですが、待ち時間は45分ほどでした。
僕たちが並んだ後から行列になったので、タイミングが良かったのかもしれません。
シックで日本橋らしい内装でした。
メニューです。今回は2,000円のコースを選びました。
はじめに前菜が出てきます。綺麗なガラスのお皿の上に、カットしたフルーツとピスタチオ、練乳のパウダーが添えられています。真ん中の白いものは、アイスではなくバニラのクリームでした。
僕は、「パルフェ・ヤヨイヒメ – Parfait YAYOIHIME」を、彼女は、「キャラメルフランベ」を注文しました。(「パルフェ・ヤヨイヒメ」は2017年3月15日から3月31日までの限定)
練乳のアイスクリーム、ミルクチョコレートのクリーム(← 美味しい!)、牛乳のムースの上に群馬県産のいちご「やよいひめ」をのせたパフェです。
中にはチョコケーキ?のようなものが入っていました。
彼女が頼んだものは「キャラメルフランベ」です。
タルト・デコポン(← 酸味が最高でした)・チョコレートムース・キャラメルアイスが乗った手の込んだデザートです。
周りはクレームブリュレのようになっていました。
少しもらいましたが、全体的に味が強めでした。
チョコレートが好きな人にはたまらないかもしれません。
ぜひ、こちらの記事の後半もご覧ください。「京橋エドグラン」のそばです。大プッシュです(笑)
「京橋エドグラン」→「日本橋三井タワー」は1.2km(徒歩で15分、電車(銀座線で2駅)で9分)の距離です。
問題点
雰囲気がおしゃれで、ケーキも抜群に美味しい「トシ・ヨロイヅカ 東京」。
でも、いくつか問題点が見つかりました。
列挙します。
● サロンに行く階段の前に人がおらず、上の階に行って良いか分からない
● サロンの入り口に店員がおらず、どこで待てばいいか分からない
→ 大半のお客さんが店の中を覗き込んでいた
● 人手が足りないのか、2Fのサロンで会計ができず、1Fの客の列に並んで会計をしないといけない
今回は、ほどほどの混み方だったので、良かったのですが、クリスマスとかバレンタインデーなどのイベント時は大変かもしれません。
「トシ・ヨロイヅカ 東京」はパンも美味しい
パンをいくつか買って帰りました。
どれもとても美味しかったですが、個人的には、左下のクリームパンや右上のチョリソーのパンが好きでした。
特にクリームパンは、表面はカリッしていて、独特の食感に惹かれました。
中のクリームも手が込んでいて、市中のクリームパンの3倍(汗)するだけあると感心しました。
全てがとても美味しかった「トシ・ヨロイヅカ 東京」。
次回は生菓子の「ピュイ・ダムール」や「ブリオッシュ」のパンを買ってみようと思います。
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