2016年8月(8年半前)に購入した PANASONIC F-YC120HMX-N [衣類乾燥除湿機] がリコール対象になりました。
滅多にないことなので、一連の経過を過程を記録しておこうと思います。
購入時の記事はこちら。
衣類乾燥除湿機がリコール対象になったことを知ったきっかけはテレビCM
晩ご飯を食べている時(* 2023年4月20日(木))、見覚えのある衣類乾燥除湿機がTV画面に写りました。
「何っ?」と思い注視したら、画面上に明朝体で「ナショナル及びパナソニック衣類乾燥除湿機 交換・引取りのお知らせ」と表示されていました。
どうやらパナソニックの衣類除湿乾燥機に問題があり、リコールになったようです。
我が家の衣類除湿乾燥機がリコール対象かネットで検索する
CMに流れた画像が我が家の衣類除湿乾燥機とそっくりだったので、『パナソニックのHP』で調べてみました。
かつて書いた記事「#47 PANASONIC F-YC120HMX-N [衣類乾燥除湿機] を購入しました」を見ながら、該当機種かどうか調べました。
結果は・・・
なんと該当機種でした!
まずは、受取用のフォームを記入します。
住所や電話番号などを記入し送信しました。(* 2023年4月22日(土)12:00ころ)
待つこと2ヶ月、代替品と返送用の段ボールが届く
2ヶ月後の 2023年6月9日(金)の夜に代替機が届きました。
返送用の段ボールは代替機に巻き付けてありました。
返送用段ボールの中には「ヤマト運輸の伝票(印字済み)」「梱包用テープ」「集荷の手順」「パナソニックからの詫び状」が入っていました。
返送の準備はとても簡単で、「ダンボールの組み立て」→「底に補強のダンボールを入れる」→「ダンボールをテープで止める」→「ビニールに包んだ除湿機を入れる」の4ステップでした。
まとめ
今回は8年半前に購入した衣類乾燥除湿機がリコール対象になった話を記事にしました。
初めての経験でしたが、申し込みから配送までとてもスムーズで感心しました。
そういえば、交換してもらった F-YHVX120(ハイブリッド型) の値段を書いてませんでしたね。
アマゾンだと 7万円 で販売されていました。
そろそろ買い替えないといけないと思っていた時期だったので、ラッキーでした。
そういえば、旧機種を購入したヨドバシカメラから、リコールのお知らせの手紙が来ていました。
僕の中でヨドバシカメラの評価爆上げです!
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