本日 2019年9月20日(金)、東京マラソンの一般エントリーの結果が発表になりました。
今年はどうだったしょうか?
「東京マラソン2020」 はプレミアム会員なら当選の可能性が3回(4回)あります!
東京マラソンは通常「一般エントリー」一回限りの抽選ですが、『プレミアム会員 (年会費 4,320円・2019年現在)』になれば抽選の機会が3回に増えます。
* 秋に不足分を補う予備的な抽選(ごく少数らしい)もあります。それを入れれば4回です。
それぞれの倍率も発表されています。
かなりの高倍率で驚きます。東京マラソン大人気です。
「東京マラソン2020」の抽選結果の確認方法
「東京マラソン2020 」から、抽選結果の確認方法が変わりました。
今年から、マイエントリーに入って当落をチェックします。
例年同様、メールが届くのですが、そのメールには抽選結果は書いてありません。
代わりに「マイエントリーにログインして確認しろ」という趣旨の文言が書いてあります。
「東京マラソン2020」プレミアムエントリー・都民エントリーの結果
「プレミアムメンバーエントリー」と「都民エントリー」の結果はすでに出ています。
見事、落選でした。
「東京マラソン2020」一般エントリー 結果発表
一般エントリー(26,370名)の抽選結果が出る日がついにやってきました。
今年はどうだったか!
結果発表です!
すいません、もったいぶってみました。
それでは発表します。
落選でした(涙)
3年連続当選とはいきませんでした。
現在、8回応募、2回(2018年・2019年)当選です。
なかなか当たらないなぁ。
来年はチャリティー枠の応募も視野に入れます。
万が一、最後の予備抽選(当選したにも関わらず、お金を期日までに支払わなかった人の不足分を補う抽選)で当選したら、この続きを書きますが、そうでなければ、「東京マラソン 2020」に関する記事はこれでおしまいです。
寂しい・・・
今から応募できるマラソン大会
今年は、東京マラソンに当選するつもりで(笑)、11月の横浜マラソン(フル)・シーサイドマラソン(ハーフ)しか応募していませんでした。
最後のマラソン大会は「軽井沢マラソン(ハーフ・5月)」と決めているので、かなり間が空いてしまいます。
今からでも応募できるマラソン大会を調べてみました。
・ 『青梅マラソン (30km)』(本日から申し込み開始)
・ 『板橋Cityマラソン (フル)』(10月9日から申し込み開始)
・ 『古河 はなももマラソン (フル)』(10月18日から申し込み開始)
・ 『静岡マラソン (フル)』(10月6日から申し込み開始)
調べれば色々あるようです。
まだ、東京マラソンショックから立ち直れていないので、なんとも言えませんが、もしかしたら、「はなももマラソン 」に出るかもしれません。
20kmで足が尽き、半泣き状態で足を引きずって走った思い出深い初フルの大会なので、リベンジしたいです。
あ〜あ、午後の仕事やる気でない。やる気でない。
今日は帰っていいですか(笑)
追記(2020年10月5日)
東京マラソン2020はコロナウイルス感染拡大の影響でエリートランナーだけの実施になりました。
一般の部のランナーは翌年に延期(2021年3月実施)ということになりました。
実は、それもさらに延期になり(ややこしいですね・汗)、2021年秋の実施になったそうです。
東京マラソン来秋に延期、4万人規模維持で最終調整
2021年3月7日に開催予定の東京マラソンが来年秋へ延期となり、エリートランナーだけでなく一般の部の定員約3万8000人を維持することで、最終調整していることが4日までに関係者の話で分かった。新型コロナウイルスの影響により時期こそ遅らせるが、規模縮小はしない。大会を主催する東京マラソン財団の理事会で承認され、9日にも発表される見込み。2021年の東京マラソンは、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの余韻が残る秋開催となる。関係者によると、新型コロナウイルスの影響により、予定していた来年3月7日の実施は断念し、延期が決まった。レースの規模縮小を避ける形で決着。例年、約3万8000人の一般ランナーが走るが、その定員は減らさない形を目指す。東京マラソン財団の理事会を経て、9日にも発表予定という。
同財団は、2年連続で大会規模を縮小するのは避けたかった。コロナ禍によって、スポンサー収入が減少した面もあるという。政府は11月末までイベントの人数上限を50%としており、12月以降のあり方は検討中。緩和の見通しや、準備期間などを総合的に踏まえ、予定通りの春は、諦める判断に至った。
かねて同財団は「あらゆる形での開催を検討していく」とした上で、「エリートだけでの開催は考えていない」との認識を示していた。 今年3月の大会は、2時間5分29秒の日本最高記録を樹立した大迫傑(29=ナイキ)らエリートランナーのみで開催。大会2週間前に、参加が見送られることになった一般ランナーの出走権は21年大会、または22年大会に移行されていた。
全国各地の市民マラソン大会は現在、1年延期や規模縮小が相次いでいる。都庁をスタートし、日本橋、浅草、銀座、東京タワーなどの名所を巡る、国内最大の都市型市民マラソンが、通常規模の開催を打ち出せば、自粛のドミノに少し歯止めがかかる可能性もある。
同財団は来年の大会開催について、当初は8月をめどに結論を出す方針だった。しかし、政府のイベント開催制限緩和などについて情勢を見極めるため、先送りにされていた。
日刊スポーツ 2020年10月5日
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