2017年3月5日(日)に「RG1/1 RX-78-2ガンダム Ver.GFT」の展示が終了しました。
待つこと半年、2017年9月24日(日)、新たに「RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC(TOKYO WATER FRONT CITY)」(英語表記:RX-0 UNICORN GUNDAM Ver. TWC)」が完成しました。
運よく初日に観に行くことができたので、今回は、その時の様子をお伝えします。
よかったら、こちらの記事もご覧ください。初代ガンダム立像、最終日の様子です。
おかえりガンダム
僕の家はお台場から近い(3~4km)ので、こんなチラシが投函されていました。
このチラシを見たら、行くしかないでしょ(笑)
当日は仕事があって遅くなる予定だったのですが、早く切り上げ(!?)、彼女とお台場に行きました。
新ガンダム紹介
早い時間にはイベントもあったようなのですが、その時間には間に会いませんでした(涙)
到着したのは、19時少し前でした。
どうやら、夜はデストロイモードになっているようで、赤いライトが要所要所に光っていました。
通常のユニコーンモード(真っ白)だったらどうしようかと思ったのですが、杞憂でした。
背後から撮影しました。
赤や青のライトが白い機体に映えます。
2Fから撮影しました。
ガンダムの下の人混み見えますか?
お祭り騒ぎです。
Wall-G が良くなっていた!
30分ごとに開催される『立像と壁面に映される映像とのコラボレーション「Wall-G」』のクオリティーが上がっていました。
映像が綺麗になり、ガンダムと画面のコラボ率が上がっていました。
当日は、結構盛り上がっていて、シーンが変わるたびに「お〜っ!」という 黄色い 野太い歓声が聞かれました。
まとめ
正直にいうと、当初はそれほど期待はしていませんでした。
ユニコーンガンダムって機体がほとんど白なんです(関東にお住いの方は、MXテレビで再放送(火曜日22:30-)を見ることができます)
「アクセントがないからパッとしないだろうなぁ」と心配していたのですが、ガンダムの中の人は賢かったです。
要所要所を光らせるデストロイモードにすることによって、その問題を見事解決していました。
初代ガンダム立像 18m より少し大きい 19.7m で、重厚感も増しました。
重さはなんと、49トンもあるそうです。
可動箇所も初代より多い気がします。
後ろに映る画像もはっきりくっきり見やすくなりました。
ガンダムファンの方はここを目指して来る価値があると思います。
みんな、お台場集合だ!
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