iPad Pro 12.9inch をSIM-FREE版(APPLEで購入)にしたので、Pocket Wifi が不要になりました。
使わないのに、Y mobile に月々3,994円(7GB)支払うのももったいないので、解約することにしました。
サクッと終わると思ったのですが、これがまた大変でした(汗)
備忘録がわりに記事にします。
Y mobile の締め日
Y mobile の締め日は月末です。
月をまたぐと、さらに利用料金が必要になります。
Y mobile の契約状況
なんと3年契約でした。
次の更新日は2019年4月1日〜5月31日になってました(苦笑)
随分先ですね。
手数料(9,500円+税金)がかかってしまいますが、手続きを進めることにしました。
解約時に持っていくもの
『HP 』によると、Pocket Wifi の解約には以下のものが必要だそうです。
これに加えて、契約内容が書かれた書類(Pocket wifi に割り振られている電話番号が書いてある)も持って行った方がいいです。
というのも、入り口で申し込み用紙をもらうのですが、そこに電話番号を書く欄があるからです。
普通の人は Pocket wifi の電話番号は覚えていないと思います。
僕は、番号が割り振られていることを書類を見て初めて気づきました(汗)
Y mobile の店舗に行ってみた
Pocket Wifi の締め日(月末)に間にあわせるべく、2017年8月30日(水)に Y mobile の店舗に行きました。
平日の午後だったので、10分もしないうちに順番が回ってきました。
お店の人が解約の手続きを進めてくれたのですが、僕のデータが Y mobile にないようです。
端末に入力しても Error の表示が出てしまいました。
窓口の人曰く、「ビックカメラで注文したものは、契約形態が特殊でこちらでは処理できないことが多いです
。カスタマーセンターの番号を教えるので、そちらで解約手続きをしてください」と言われました。
「そうか、ビックカメラで注文したものは、カスタマーセンターで手続きをするのかぁ」と、その時は、何も疑問を持たずに帰宅しました。
カスタマーセンターとのやり取り
帰宅後カスタマーセンターに連絡をし、事情を説明しました。
やり取りは大体、こんな感じでした。
僕:「解約をしたいのですが、Y mobile ではできませんでした。調べてもらえますか?」
オペレーター:「(端末操作)そうですね、ビックカメラで申し込みをした場合は、Y mobile の窓口では解約の手続きはできません。こちらから書類を送るので、必要事項を記入し、送り返してください。書類が届いた時点が解約日となります。」
僕:「そうすると、来月1ヶ月分の利用料金が発生してしまいませんか?」
オペレーター:「そういうことになってしまいますね」
僕:「今月中に解約手続きを完了することはできませんか?」
オペーレーター:「分かる人間に聞いてまいります・・・(少々時間経過)・・・やはり無理のようです」
僕:「ありがとうございました。では書類を宜しくお願いします」
無駄に1ヶ月分、利用料金がかかるのが腑に落ちなかったのですが、電話を切りました。
念のためビックカメラに確認してみる
解約にかかる金額を計算したら「今月の利用料金3,994円+解約手数料 10,260円+来月分の利用料金3,994円=18,248円」と、結構な値段になっていました。
一縷の望みを託し、ビックカメラにも聞いてみることにしました。
ビックカメラの Y moblie のHPを見ると以下のようになっていました。
どうやら、ビックカメラでも解約の手続きはできるようなので、電話をしてみました。
対応してくれた人は「データを見てみないとなんとも言えませんが、ビックカメラで申し込んだものなら、多分解約できると思います」と言っていました。
ビックカメラ有楽町店に行き、端末で調べてもらったら・・・
なんと、ビックカメラで解約できました。
あのまま、オペレーターさんのいうことを鵜呑みにしていたら、無駄に3,994円を払うところでした。
まとめ
改めて、調べることの重要性を実感しました。
今回は、たまたま、うまく行きましたが、次回からこの手の手続きがある時はガジェット系の記事を読み込んでおこうと思います。
誰かの役に立つかもしれないので最後に一言。
「ビックカメラで申し込んだPocket Wifiはビックカメラでなら解約できます!Y mobile の路面店に行っても解約できません。」
あ〜疲れた。どっと疲れた。
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