シャツジャケットが出来上がって来たので紹介します。
今回もロックなテーラー『Loudgarden 』でオーダーしました。値段は38,000円でした。
今回は、シャツジャケット専用のバンチから選びましたが、「シャツ生地のバンチ + 18,000円」でも作れます。
シャツジャケットとは?
シャツの生地から作るジャケットのことです。
芯地や肩のパットが一切入っていないので、さらりと着ることができます。
真夏にジャケットを着たい時に最適です。
生地がシャツ地なので、洗濯機で洗うことができます。
その際、ネットに入れるとシワ防止になります。
我が家では、おしゃれ着洗い用洗剤(エマール)を使い、ドライモードで洗濯しています。
* ドライモード
水を攪拌せず、細かい振動を与えるだけで洗うので、水流による摩擦がほとんど起きない為、従来の手洗いコースよりも、更に毛玉や収縮のリスクを低減できる、という仕組み。要は、ぐるぐる回さず、ただ浸け置き洗いしているだけ。【Yahoo 知恵袋から 】
シャツジャケット紹介
今回はシャツジャケット用のバンチから水色のストライプを選びました。
生地はシアサッカーです。
生地が波うっているので、肌に触れる部分も少なく爽やかに着ることができます。
正面から
フロントは一つボタンです。
これができるのは『LOUDGARDEN 』の良いところです。
襟
襟は「ピークドラペル」にしました。
袖
袖のボタンは4つです。白蝶貝にアップグレードしています。
今回から、シャツジャケットの袖の5つボタンはできなくなったそうです(涙)
袖は本切羽仕様にしてあります。
この時期は半袖、もしくはTシャツの上に羽織るので、袖の肘から先を細くしてもらっています。
ポケット
ポケットはパッチポケットにしました。
腰回りに立体感が出るので、ジャケットの時は好んでこの仕様にしてます。
ベント
仕事中は動き回ることが多いため、ジャケット・スーツ・シャツジャケットは全てサイドベンツにしています。
今までオーダーしてきたシャツジャケット
今回のものも含めて6着オーダーしてきました。
下の写真だと7着ありますが、⑥ はTAGLIATORE(タリアトーレ)です。
左から紹介します。
① 水色のシアサッカーのシャツジャケット:今回のジャケットです。
② ブルーのシャツジャケット:袖をまくり、白い短パンに合わせると爽やかです。
③ デニムのシャツジャケット:デニムの雰囲気がたまりません。明るい色・濃い色両方似合います。
④ チェックのシャツジャケット:生地は麻です。デニムに合わせるとビシッと決まります。
⑤ チェックのシャツジャケット:これも麻です。黒パンツに合わせるとドレッシーに決まります。
⑥ ストライプのシャツジャケット:これはオーダーではなく、タリアトーレです。はっきりした柄なので、気合いを入れるときに着ることが多いです。
⑦ 紺色のシアサッカーのシャツジャケット:紺のパンツに合わせると爽やかに決まります。着用回数No.1です。傷みが目立つので、来年は同じものをオーダーする予定です。
そろそろ秋冬物を考える時期ですね。
ジャケットかスーツをオーダーしようと思います。
雑誌を ipad で見つつ(→ 『#5 d-マガジン 』)、イメージを膨らませています。
この記事へのコメントはありません。