ボーナスシーズンということで、家電製品を買い替えました。
Blueair ブルーエア空気清浄機270E Slimです。
amazonで37,350円(18,850円 34%OFF)でした。
リンクです。同じものが下にも貼ってあります。
開封の儀
簡単3ステップです。
1. 梱包用の段ボールを外す。
持ち手の部分が内箱にめり込んでいるので引っ張り出しましょう。
2. 内箱も丁寧に外す
3. 箱から取り出し完了
フィルターはすでに入っている状態で送られてきます。
電源を入れればすぐに使えます。
本体は、幅440×奥行210×高さ530mmです。
空気清浄機 Blueairについて
現在、このシリーズは3種類発売されています。
● 270E Slim
● 450E
● 650E
大きさは、以下の通りです。
幅 | 奥行き | 高さ | |
---|---|---|---|
270E slim | 440mm | 210mm | 530mm |
450E | 500mm | 275mm | 590mm |
650E | 500mm | 340mm | 660mm |
上位2機種は、「ダストフィルター」だけでなく「ニオイフィルター」もラインナップされているようです。ただし、使えるのはどちらから一方とのこと。
ダストフィルター | ニオイフィルター | |
---|---|---|
270E Slim | 5,030円 | なし |
450E | 7,280円 | 12,762円 |
650E | 9,970円(3個) | 15,678円(3個) |
最上位機種は、フィルター3個分の値段だそうです。お買い得なんですね。プリンターのトナーと同じ感覚ですかね?
また、amazonのカスタマーレビューによると、
「ブルーエアの最上位機種 650E は何故か『フィルタの前に』ファンが付いており、おまけにプレフィルタも無いから、ファン自体があっという間にホコリまみれになってしまう。450E と 270E のファンはフィルタの後ろなのでファン自体が汚れる事はない」
とのこと。
最上位機種は改良の余地ありといったところでしょうか?
Blueair 270E の新旧を比較してみました
我が家には、旧式の270Eもあるので、新旧比較をしてみたいと思います。
幅 | 奥行き | 高さ | 重さ | |
---|---|---|---|---|
270E | 432mm | 241mm | 533mm | 11kg |
270E Slim(新型) | 440mm | 210mm | 530mm | 9.5kg |
奥行きが3cm小さくなっただけなのに、随分コンパクトになった印象を受けます。
ちなみに、フィルターは同じものを使います。
フィルターの交換
Blueair はフィルターの交換も3ステップで簡単です。
1. 外箱を外す
2. フィルターを取り出し、梱包されている薄いナイロンを剥ぎ取る
3. 後ろの扉を開けて、フィルターを取り替える
その際、多少ほこりが出るので、掃除機で軽く吸い取ってあげると、気持ちスッキリです。
ちなみに、
フィルターを取り替えたら、[TIMER]ボタンを5秒以上長押しするとリセットされます。
ちなみに、ダンボーが指差している [188] という数字は「フィルター交換までの日数表示」だそうです。
加湿器機能付き空気清浄機の是非について
今回、270E Slim を買ったのは、写真の右のシャープの空気清浄機と入れ替えるためです。
ここに引っ越してくる前から、大活躍だったシャープの “加湿器機能付き” 空気清浄機ですが、一つ、致命的な欠点があります。
加湿する仕組みは、『タンクに入れた水を、一旦トレーに移し、その中に、円形の紙フィルターを浸し不純物を取り除き、綺麗になった水に空気を当て、蒸発させる』というものです。
実は、このフィルター、1か月くらいで、雑巾のような匂いを発します。
当然、空気清浄機から出てくる風も、柔道部の部室のような匂いに…
フィルターを洗っても効果がなかったので、結局、交換しました。
それ以来、水を入れずに使っていました(汗)
加湿機能が欲しい時は、加湿器(ハイブリッド式)を買うことをお勧めします。
リンクです。
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