ジャケットが出来上がって来たので紹介します。
今回もロックなテーラー 『Loudgarden 』でオーダーしました。
バンチ紹介
今回は、イタリアのミル、E.thomas(イー・トーマス)の生地を選びました。値段は12.9万円でした。
今回選んだ生地は、ウール・シルク・リネンの三者混です。
ジャケット紹介
今回、オーダーしたジャケットを紹介します。
正面から
フロントがカッタウェイ仕様になっています。
通常より少し大きめのカーブを描いています。
やはり「麻」が入ると、爽やかな印象になりますね。
明るめな色も相まって、夏っぽさ倍増です。
襟
襟はピークドラペルです。
尖っていたいお年頃です(笑)
フロントのボタン
フロント部分は、スーツ・ジャケットに関係なく1つボタンにしています。
胸周りがざっくり開いた、攻めてる感じがたまりません。
袖のボタン
袖のボタンは5つにし、メタルボタンを選びました。
前から2つ目のボタンホールを夏っぽく赤にしました。
裏地
多少暑くても着られるように、裏地は抜きました。
オーダーなので(最近のイタリア物のジャケットのように)すべての裏地を抜くことも可能です。
裏地はエンジにしました。
生地の織りに表情があるので、裏地も少し派手なものを合わせてみました。
後ろから
後ろから見るとこんな感じです。
バンチを見ている時は気づかなかったのですが、同系色のぺーンが入っているようです。
手が込んでいます。
まとめ
今回は、「麻」の入った夏っぽいジャケットをオーダーしました。
夏に入る一歩手前(4月、5月)、秋が始めるあたり(10月、11月)に活躍してくれることでしょう。
くるぶし丈パンツを合わせ、爽やかに着こなそうと思います。
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