セールの誘惑
今回はベルトの紹介です。
ファイナル・セールの大幅値引きの誘惑に負け、2本買ってしまいました(笑)
TIBERIO FERRETTI
ここ数年好きなブランドです。
特に、夏場は大活躍しています。
『ラグラグマーケットのHP 』によると、
【TIBERIO FERRETTI ティベリオ・フェレッティ】
イタリア、トスカーナの名門ファクトリーが手がけるベルト専門ブランド。
GUCCI、BURBERRY・Yves Saint Laurent・DKNY・JOHN VARVATOS等、多くのブランドのベルトを生産しています。
年2回シーズンごとに新しいコレクションを打ち出しており、「PITTI 」「UOMO」に出展しています。
日本の総代理店はコマコ・ワークスという会社で「駒井彰さん」という方が代表を務められているそうです。
今回はこのベルトを買いました。
『3連サルカンスウェードベルト』です。
『gossip 』さんで、驚異の65%OFF(29,160円→10,206円・税込み)でした。
幅は25mmでした。
こういう、装飾のついたスエードのベルトを探していたので喜びもひとしおです。
春夏ものだと、ブルーやトリコロールがお勧めです。
トルソーに合わせてみた
今回は、ウールパンツとデニムに合わせてみました。
ベルトの幅が25mmなので、ウールのパンツに合わせても違和感ありません。
サルカンの主張が強いので、スーツより、ジャケパンのほうが合うかもしれません。
デニムと合わせてみました。
ベルトの表面が起毛しているので、ウールのパンツの方が相性がいいようですね。
[追記(2016年7月13日)]
春に何度かデニムに合わせてみました。
ジャケットを着ると、バックルとサルカンの部分しか見えないので、違和感も軽減されるようです。
逆に3重のサルカンが、程よい主張になっていました。
AMBOISE
TIBERIO FERRETTIとならんで、夏場には大活躍のAMBOISE。
ワードローブを調べたら7本持っていました。
AMBOISEについて調べてみると、
1958年の9月に、もともとベルトの営業担当を行っていたピエール シャントロン(PIERRE CHAINTRON)氏を含めた従業員3人によって創業したブランドのアンボワーズ(AMBOISE)。アンボワーズの名前の由来はフランスの中西部に実在する、とある街の名前から付けられており、皮革の小物製品をハンドメイドで製造を行うといった小さな会社からスタートしています。
60年近い歴史のあるブランドのようです。
今回はこのベルトを買いました。
『スウェードメッシュベルト』です。
『gossip 』さんで、驚異の65%OFF(17,280円→6,048円・税込み)でした。
でも、事件が起こりました。
プンターレが取れました。ねじが1本足りなかったようです。
靴を直しに行くついでにみてもらおうと思います。
[追記(2016年3月23日)]
靴を修理するときに見てもらいました。
単にネジが締まっていなかっただけのようです。
その場で処理をしてもらい、一件落着と相成りました。
悲しい出来事
おしゃれブロガーの “rm55”さんが「30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記 」でも書いていましたが、BOUNCE UPさんが、アパレル事業から撤退し、レザーシューズ及びスニーカー等のフットウェアを中心に運営するそうです。
セール時には思い切った値下げをするお店でした。何度も利用させていただきました。
直近だと、AMBOISEのリボンベルトを買いました。1本3,000円の超特価でした。
今、FINAL SALEをやっているみたいです。
散々、お世話になった身としてはお別れがてら、何か買っておきたいと思います。
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