自分へのクリスマスプレゼントとして、念願だった “Apple Watch Series 2” を買いました。
“Series 1” の時から欲しくて欲しくて仕方がなかったのですが、レビューに「タイムラグがある」とか「単独ではほとんど使えない」とか散々な書かれようだったので、泣く泣く保留にしました。
“Series 1” の発売が2015年4月、“Series 2”の発売が2016年9月。
1年5ヶ月待ちました。長かったぁ。
開封の儀
このワクワク感をあなたに。
このようなダンボールで届きました。
上蓋を開けました。なにやら白い物体が見えます。
ジャ〜ン!
蓋を開け、中からプラスチックの箱を取り出しました。
プラスチックの箱を開けると “Apple Watch” がこのような状態で入っていました。
今回購入したものは、「Apple Watch Series 2 – 42mmステンレススチールケースとミッドナイトブルーレザーループ – M」です。
「#67 iPhone / iPad を下取りに出してみた」時の32,100円を全て投入し、(70,800円+4,800円)×1.08-32,100円=49,548円で購入できました。
* メモ…修理に出すときは、Apple Watch のペアリングを解除 する必要あり。
中に入っていたものを全て取り出しました。
簡単な説明が書いてある紙と充電用のコードが入っていました。
丸型の白いものが充電器です。磁石になっているので、 “Apple Watch” の裏に張り付きます。
ベルトの種類で悩む
当初は、「ミラネーゼループ」のベルトにするつもりでした。
念のため、Apple Store で試着したのですが・・・毛がはさまりました(涙)
他の種類も試したのですが、メタル素材のベルトはどれもダメでした。
最終的に、「ミッドナイトブルーレザーループ」にしました。
これは、革ベルトの中に磁石が入っています。ベルトに穴は開いていません。
ベルト同士がペタッと張り付くことで固定されます。
磁石は強力なので、ベルトが外れて時計が落ちるようなことはありません。
ベルトの色、触感、張り付き方、全てがエレガントです。よく考えられています。
ベルトに関する追記①(2017年5月26日)
“Apple Watch Series 2” を購入して半年。問題が起こりました。
「時計から異臭がします(笑)」
汗をかくと蒸れるらしく、ベルトから柔道部の部室のような匂いがします(涙)
最初は何度か拭いたりしていたのですが、全く解決しないので、ベルトを取り外し洗うようになりました。
その都度洗うのも大変だし、時計本体を落としそうになったので、ベルトを買い換えました。
ミッドナイトブルーウーブンナイロン 5,800円です。
これで復活です。
携帯の画面ですか?
彼女の実家の飼い猫「タケちゃん」です。
父親以外には懐かないそうです。無理やり抱っこすると硬直してピーンとなるとのこと(笑)
ベルトに関する追記②(2017年6月9日)
追記① で紹介した「ウーブンナイロン」のベルトでも汗をかくと異臭がすることが分かりました。
最後の頼みの綱として『Nike スポーツバンド 』を購入しました。
『フルオロエラストマー 』というプラスチックのような素材なので、汗臭くなりません。
* 夏場はずっとこのベルトです。秋冬もこのベルトにするか考え中です。
画面を割ってしまった場合は?
『Apple Watch 修理サービス Q&A センター 』のスクリーンショットによると、
とあります。
え〜っとですね・・・・・
下の方にある、「AppleCare+ にご加入の場合は、過失や事故による損傷に対する修理などのサービスを最大 2 回まで受けることができます(毎回サービス料がかかります)このうち 1 回分を画面の破損にお使いいただけます。」から、
「サービス料」を払えば、画面の損傷に対応してもらえる(1回のみ)という解釈でいいんですよね?
サービル料金というのは、下記のスクリーンショットの8,400円で合ってますよね?
保証対象外の修理サービス料金が気になったので調べたところ、
結構いいお値段でした。
Series 1 と Series 2 の違い
1年5ヶ月の間にずいぶん性能が向上したようです。
主だったものとしては、“GPS内蔵(単体でも使える)・防水(水泳もできる)・FeliCa(お財布携帯)” があげられます。
“GPS内蔵” は大きな進歩です。単体でも機能するというは大きいです。
ウオーキングしたりランニングしたりする際の利便性が格段に向上しました。
watchOS 3では、GPSとともに、Wi-Fiの電波と、位置情報決定のために使うキャッシュを用いるそうだ。そのため、衛星を捕まえるより格段に速く位置を割り出すことができるという。
これによって、iPhoneがなくても、正確な距離を測定できるだけでなく、ワークアウトで移動した経路もきちんと割り出すことができる。
『Apple Watch Series 2実機リポート! 我々の生活をより長く支える – 松村太郎のApple深読み・先読み 』
ただ、同期しているiPhoneのバッテリーの減りが驚くほど早いです。
“FeliCa” はうまく使いこなさせていません(涙)。
早く「パスモ」「nanaco」「waon」に対応してくれないかなぁ。
まとめ
待ちに待った“Apple Watch”。
日々、画面を見ながらニヤニヤしています。
現時点では、
● 時計
● 天気・気温
● 心拍数
● アクティビティ (cal/エクササイズ/スタンド)
● ストップウオッチ
● アラーム
● 写真
● マップ
● 電話の通知(* 電話が来ると、振動と音で伝えてくれる)
くらいしか使っていないので、今後、使い方を調べていこうと思います。
それでは皆さま、素敵なクリスマスを!
アクティビティに関する追記(2018年8月31日)
Apple Watch を使い始めて1年半が経過しました。
気づいたことをメモします。
Apple Watch では『ムーブ(活動量)・エクササイズ(運動量)・スタンド(1時間に1回たったかどうか) 』の記録を見ることができます。
その日に歩いた歩数と、距離を表示してくれます。
ちなみに、下のものすごい歩数・距離は『東京マラソン2018 』の時のものです。通常はこんなに歩きません(汗)
ムーブ・エクササイズ・スタンドの条件を満たすと、Apple Watch が花火をあげて祝福してくれます。
平静時に心拍が異常に上がった時はアラームで教えてくれます。
ちなみに、下の写真はテレビでミッションインポッシブルを見ていたときのものです(笑)
我が家のクリスマス2016
今回は、自らへのクリスマスプレゼントの紹介だったので、ついでに我が家のクリスマスを紹介します。
今年のクリスマスは、彼女がローストチキンを焼いてくれました。
固くなりすぎず、ジューシーでとても美味しかったです。
チキンの上に乗っている物体は「食用の金箔」だそうです。
ケーキは、“PATISSERIE KIHACHI”の「プレシャスクリスマス」を予約しました。
値段はなんと、7,128円でした。クリスマス価格です(汗)
大きさは “W12.5×D12.5×H9cm” です。
ふたを開けると、イチゴとラズベリーとブルーベリーがぎっしり敷き詰められていました。
箱はイチゴのフリーズドライ入りのホワイトチョコレートでした。これも抜群に美味しかったです。
受け取りに行った時、ショーケースを覗いたらクリスマスケーキ一色でした。
この日だけはお店もクリスマス仕様のようです。
4,000円前後の(生クリームの)ホールケーキが多かったです(@ 恵比寿 アトレ)
* * * * * *
正直に言うと、中のケーキよりも外枠のホワイトチョコの方が美味しかったです。
この時期のケーキは大量に作るので質がイマイチのことが多い気がします。
このホワイトチョコをきっかけに、あんなにチョコにハマることになろうとは、この時は想像もしていなかった・・(→ 『#88 サロン・デュ・ショコラ 2017に行ってきました 』)
この記事へのコメントはありません。