エアコンのカビの防ぎかた
先日、Livedoor NEWSを読んでいたら、『ダイキンに「エアコンのカビを予防する使い方」を聞く! 』という記事を見つけました。
とても良い記事なので要約して残しておこうと思います。
カビやできやすい場所・時期
● 適度に温かく湿気があり、カビのエサになる汚れがある場所
● 湿度が80%を超える(→ 梅雨時)と、カビやダニが繁殖しやすくなる
● 押し入れの布団は湿気を吸うので、カビが生える可能性がある
→ そのような部屋のエアコンもカビが生えやすい
カビの餌になる汚れにはホコリも含まれるので、エアコンのフィルターをまめに掃除すると良いようです。
エアコンのカビが生えない使い方
● 冷房運転中は、室内機の中の結露による水滴が発生する
→ 運転中はエアコン内が冷えているので、カビは繁殖しない
● エアコンを停止すると、内部の温度が上がるため、カビが発生しやすくなる
→ エアコン停止後、タイマーで1〜2時間送風運転するのが効果的
● カビはホコリを栄養源にして育つ
→ フィルターをこまめに手入れする必要がある
ポイントとしては、冷房使用後、送風運転をするということです。
実はこれ、知ってました。
エアコンのクリーニングをしてもらった時に、ダスキンの人に「シーズンの終わりには12時間以上送風をして、中を完全に乾かしてください。そうするとカビは発生しません」とアドバイスをもらいました。
我が家では、冷房を使っていないときは送風運転になっています。
エアコンのカビ臭さに悩まされる人が1人でも減ることを願って・・・