中野サンモールにある時計店『The Watch Company 』へ行って来ました。

高級時計はいつ見ても癒されますね。時間を忘れて見入ってしまいました。

お店の場所

距離的には近いのですが、お店の数がものすごく多いので、見落とさないようにして下さい。
写真を用いて説明したいと思います。

① 中野駅 北口を出ます

北口を出ます。

中野駅 北口を出ます

② 中野サンモールを進みます

北口正面にある「中野サンモール」に入ります。

中野サンモールを進む

③ ５分程度歩く

巨大なモールです。ものすごい数のお店があります。
初めて来た人はその数に驚くでしょう。

中野サンモールを進みます

「サンドラッグ」の前を通過します

「マツモトキヨシ」の前を通過します

「日高屋」の前を通過します

「ロッテリア」が右手に見えたらもうすぐです

サンモールの入り口からお店まで５分弱で「TWC」前に到着します。
「中野ブロードウェイ」の手前です。両隣はABC-Mart・甘味屋さんです。

TWC到着です

地図を載せておきます。

店内の様子

お店はとても上品な内装です。
彼女は入るなり「わぁ〜、高級ホテルみたい」と歓喜の声をあげていました。
時計が引き立つ上品な内装です。

向かって左

向かって右

店奥（国産時計のコーナー）

配置図

ローレックスを中心に高級時計で埋め尽くされた店内、どこに何があるかを図にしてみました。
＊ 矢印の奥はCITIZEN・Seiko などの国産が中心です。

配置図

① ロレックス：GMTマスターⅡ・デイデイト、IWC ポートフィノ
② ロレックス；ミルガウス・エクスプローラーⅡ・IWC ポルトギーゼ

③ ロレックス：デイトジャスト・オイスター、IWC パイロットウオッチ
④ ロレックス：デイトジャスト・ジャガールクルト マスター

⑤ ハミルトン
⑥ ハミルトン：アメリカンクラシック・ジャズマスター・カーキアビエーション

⑦ ハミルトン：ジャズマスター
⑧ ハミルトン：ジャズマスター・ベンチュラ

⑨ オメガ：シーマスター・スピードマスター
⑩ タグホイヤー：カレラ・フォーミュラ１・アクアレーサー

⑪ ウブロ：ビックバン・クラシックヒュージョン、チュードル：ヘリテージブラックベイ、ピアジェ：ピアジェ ポロS
⑫ ロレックス：スカイドゥエラー・シードゥエラー・ヨットマスター

⑬ ロレックス：サブマリーナ
⑭ ロレックス：コスモグラフデイトナ、オーデマピゲ：オイヤルオーク、パティックフィリップ：ノーチラス

＊ 1/3はロレックスでした。
＊ 流行りどころを抑えた、センスの良い品揃えです。
＊ 欲しいものがお店にあるか知りたい場合は 『The Watch CompanyのHP 』をご覧ください。

スーツに合わせるならこの時計！

店にある時計を隈なくみて、スーツ・ジャケットに合いそうな時計を厳選しました。

第５位

ローレックス サブマリーナ

第５位は定番『ローレックス サブマリーナ 』です。値段 1,188,800円（税込）
カジュアルにもスーツにもいける万能派です。
直径40mm、厚み12.8mmと主張しすぎない、ビジネスにもぴったりの大きさです。

ベゼルが緑の『ローレックス サブマリーナ グリーン 』もあります。

HPから引用

第4位

ロレックス

第４位は『ローレックス ミルガウス 』です。値段 899,900円（税込）
「皆と同じものは嫌！」という人にオススメです。

この時計は、X線や放射線を扱う専門職の人に向けて、強力な磁場の元でも使えるように設計されています。一般的な時計の磁器の許容量が50〜100ガウス程度なのに対して、ミルガウスは1000ガウスにも耐えうるというのがその名前の由来です。

グリーンサファイアのガラス（2014年発売の新モデルから採用）、黒い文字盤にオレンジのイナズマ針がシンプルな中にもこだわりを感じさせます。

第３位

パティック

第3位は『パティックフィリップ ノーチラス 』です。値段 8,599,900円（税込）
世界三大時計の一つと言われるパティックフィリップ。時計界の頂点といっても過言ではないものの一つです。

通常、この価格帯の時計はゴールドを使ったり、爬虫類のベルトを使ったり、贅を極めるのですが、ノーチラスは素材にステンレスを使っています。世界一高級なステンレスウオッチとも言われています。

直径40.5mm、厚さ7.5mmと耐水性だけでなく、スタイリッシュさも兼ね備えています。

この 5990/1Aは2014年発売のものです。
トラベルタイムとクロノグラフ機能を持つ自動巻ムーブメントを搭載しています。ローカルタイムを１時間ごとに調節する機能も付いています。

社会的に成功した人がつけていることが多いこの時計、震えるくらいに憧れます（笑）

第２位

ウブロ

第２位は『ウブロ クラシックフュージョン 』です。値段は 817,200円（税込）
スポーツ選手・歌手などが着用していることで有名な時計です。

僕の憧れの時計です。思わず「これください！」と言いかけました（笑）

『The Watch Company 』さんでは、お値段80万円強。手が届く値段になっています。
太めのベゼルにH型ビスが6本ついたデザインにグッと来ます。

2018年ロシアW杯のオフィシャルウォッチにもなりました。
選手交代やアディショナルタイムを示すレフェリーボードに書かれた「HUBLOT」の名前は記憶に新しいです。

第１位

IWC

第1位 『IWC（インターナショナル・ウォッチ・カンパニー） ポルトギーゼ 』です。値段は688,000円（税込）

白の文字盤にベージュのインデックス（数字）が上品な印象を与えるので、ビジネスにぴったりです。

彼女も「スーツにはこれが一番いい！上品に見えるから」と絶賛でした。

ディスプレイの中にはIWCがいっぱい

おまけ

上記の時計以外にも気になる時計がたくさんありました。
その中からいくつか紹介します

オメガ

オメガ

『オメガ シーマスター 』です。値段は699,900円（税込）
ベゼル・文字盤・分針に程よく入ったオレンジとベルトつながりが絶妙です。
夏場にしたら、爽やかさ倍増です。

HPから

同じ『オメガ シーマスター 』（値段 1,899,900円・税込）だと、このゴールドが入ったものもカッコよかったです。

パネライ

パネライ

豊富な品揃えでした

『パネライ Radiomir 1940 』 です。値段は 633,900円（税込）
無骨なフェイスはジーンズなどのカジュアルな服装にぴったりです。
たくさんあるパネライの中で目を引いたのは、ベルトが緑のパネライです。
程よいアクセントになるので、できる男を演出できると思います。

ハミルトン

ハミルトン（クオーツ）

『ハミルトン ベンチュラ 』です。値段は69,500円（税込）。
独特なトライアングルケースに惹かれた人は多いと思います。
僕も学生時代に購入を考えたことがあります。

モード系のシンプルな格好に合います。
クオーツなら10万以下で購入できるので、ファッション感覚で付け替えるのもありです。

まとめ

今回『The Watch Company 』さんに初めて伺いましたが、すごい人気店で驚きました。

滞在中、次から次へ途切れることなく、お客さんが入って来ました。

僕が滞在していたわずかな間に、（超）高級時計が売れていったのは驚きでした。

やっぱり、大人なら、箔をつける意味でも、高級時計を身につけたいものですね。

僕は、上記のウブロ・IWCを狙ってます！頑張って働きます！すごい頑張って働きます！！（笑）

中野に来た際は、『The Watch Company 』さんにぜひ寄ってみて下さい。心が潤いますよ。

ワクワクが詰まっています！

The Watch Company【PR】

画像をクリックするとHPへ飛びます

お店のデータは以下の通りです。

郵便番号：164-0001
住所：東京都 中野区 中野 5丁目 58-6
電話番号：03-5318-9302
E-mail：info@TWCtokyo.com
営業時間：11:00-20:30
休日：なし