iPhone6 plus を購入してから早2年。
携帯電話を買い換える時がやってまいりました!
今回は、防水・防塵機能の向上、カメラ性能の大幅アップなどなど、買い替える動機はたっぷりです!
重たいデータは ipad air2 の方に入れてあるので、32Gを購入しました。
まさかの時のために Apple Care にも入りました。
携帯電話を買い換える理由
今使っている iPhone6 plus はまだまだ現役です。
にもかかわらず、10万円もの大金をかけてiPhone7 plus を買ったのには訳があるのです。
格安SIMヘ変更したい
今回、携帯電話を買い直すことにした最大の理由はこれです。
今まではソフトバンクユーザーだったのですが、「そんなに使わない携帯電話に毎月8,500円も払うのはもったいないなぁ〜」とずっと思っていました。
最近はやりの格安SIMだと2,000円前後で済みます。
通信速度の問題もあるそうですが、普段PCやipad用に Poket wifi を携帯しているので、速度に問題があれば、そちらを経由して使えばいいだけです。
色々悩んだ結果、今回は、NifMo(音声通話対応SIMカード・3GBタイプ)へ変更しました。
家のネットもNiftyなので、割引価格で利用できます(月1,600円→1,400円)。
ちなみに、現在、ソフトバンクの携帯電話では格安SIMは利用できません。
大半の格安SIMの会社がドコモの回線を使っている(一部の格安SIMの会社は auでも利用可)ので、ドコモの携帯電話かSIMフリーの携帯電話を用意する必要があります。
FeliCa機能搭載(お財布携帯)を試したい
手持ちのカードを減らせるとワクワクしていたのですが、どうやら期待通りにはいかないようです。
鉄道はSuicaが対応で、pasmoは非対応との事。
また、よく使う、nanacoカードやwaonカードも非対応だそうです。
今後に期待します。
性能が向上したカメラで画像を撮りたい
デュアルカメラを使うことにより被写体と背景を別々に認識することが可能になり、遠近感のある写真を撮ることができるそうです。
今後は、単焦点レンズで撮るようなボケ感のある画像をお送りできると思います(10月下旬から可能だそうです)
もっと良い音で音楽を聴きたい
今回から、ステレオスピーカーになりました。
従来の底面スピーカーに加え、通話用のスピーカーも音が出るようになったそうです。
臨場感あふれるサウンドが可能になった反面、カメラのシャッター音までステレオになったようです(涙)。
ネット上では、指でスピーカーをふさぎながらシャッターを切るなどの対抗策がすでに考案されています(笑)
開封の儀
何はともあれ、開封の儀です。この感動をあなたに(笑)
このような箱で送られてきました。
外箱を開けると、いつもの箱が現れました。
上蓋を開けると、“Designed by Apple in California” の文字が。
コード類をすべて取り出しました。
今回から付属のヘッドフォンが変わりました。
イヤホンジャックがなくなったので、今までのヘッドフォンを使うには同梱されている変換アダプターを使うことになります。
世間ではブラックが大人気ですが、敢えて、ゴールドを選びました。
手帳型のケースに入れるので、何色でもあまり変わらないのですけどね(笑)
iPhone7 plus のカメラ機能が大幅に向上したそうです。
これで、ブツ取りもバッチリでしょう。
注意事項
注意事項がいくつかあります。
特にLINE関係は慎重にチェックしたいところです。
再起動の操作が変更になった
“iPhone7 Plus” を再起動をするための操作が変更になりました。
本体右にある スリープボタンと 音量ボタン(下)をアップルマークが表示されるまで同時に長押しすると再起動できます。(iPhone6 の時は、スリープボタンとホームボタンを長押し)
ちなみに、強制終了は今まで通り、本体右にある スリープボタン の長押しでできます。
LINEアカウントの引き継ぎを忘れずに
機種変更をした時は、ラインのアカウントの引き継ぎを忘れないようにしてください。
これをやらないと、元々使用していたLINEアカウントが削除され、友だちやグループ、購入したスタンプ など保有していた全ての情報が消えしまうそうです。
僕は前に機種変更をした時にこの引き継ぎをしなかったので、スタンプが消えてしまいました(涙)
ちなみに、アカウントの引き継ぎには制限時間があります。24時間以内です。
2016年2月より、LINEアカウントの引き継ぎ方法が変更になったそうです。
詳しくは → 『こちら 』
[メモ] 購入したスタンプは、「スタンプ管理>マイスタンプ」から再度ダウンロードが必要。購入料金は発生しない。過去のトーク内容は引き継がれない。
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