Borsalino のパナマハットを買いました。『agio 』さんで、29,000円でした。
今回買ったハットは少し明るめの紺です。
Borsalino のパナマハット
横から
後ろから
内側
ちなみに、お店のサイトでは、こんな感じでした。
実物より暗く写っているようです。
agioのサイトから
ボルサリーノ保存ケース
収納用の箱が付いていなかったので、買ってきました。
購入先は、大丸（東京店）の「ボルサリーノ」で、値段は4,320円（税込み）でした。
大きさは、38.5cm×38.5cm×16.0cmです。
外箱はかなりしっかりした素材のものが使われています。
保存ケース①
中には柔らかいボール紙が、帽子の形状に合わせて切り抜いてありました。
保存ケース②
短期間の保存ならこんな感じで帽子を入れるといいそうです。
保存ケース③
長期間の保存の場合は、中のダンボールを取り出して、
保存ケース④
向きを逆にして入れ、その上に帽子を置いた状態で保存するといいそうです。
そうしないと、ツバ（ブリム）が平になってしまうとアドバイスを受けました。
保存ケース④
汗止めテープ
ボルサリーノの「汗止めテープ」は巷の帽子屋で売られているものよりも長いのでオススメです。
値段は1,080円です（税込・2016年7月現在）
本体は布製なので、洗って繰り返し使えます。
帽子に止める粘着テープが無くなったら、両面テープで代用できます。
今回は、２つ購入しました。
汗止めテープ
ボルサリーノJapanのサイトから①
ボルサリーノJapanのサイトから②
この汗止めテープはハットを被る人にとっての必須アイテムです。
これがないと、おでこのところが汚れてしまいます。
これが本当の「帽子の汚れ防止！」
ベストなツバの幅
今回買ったハットのツバ（ブリム）の幅は5cmです。
いろいろ試着してみましたが、ツバ（ブリム）が大きいものは似合いませんでした。
小学一年生のランドセルよろしく、帽子に着られている感じになってしまうのです。
『帽子の通販 帽子屋Laughingstock 』さんのHPによると、
ツバが長いと大人っぽく、逆に短いとかわいらしかったり、やんちゃな感じに。角度もかなり影響します。スナップブリム（ツバの前側だけ下ろしているもの）の方が落ち着いた印象に、オールアップは元気な感じです
ということは、「ツバが短くて、前側だけ下ろしているもの」を好んでかぶる僕は、「童顔で、地味目な感じ」といったところでしょうか？
街中で、色々な方がハットをしているのを見てきましたが、髪が「短めな」方、顔つきが「純日本人風」の方は、ツバが短い方が似合うと思います。
また、髪が「ミディアムヘア〜ロングヘア」位の方、もしくは顔つきが「オダギリジョー」風美少年な方はツバが広いものも似合うかもしれません。→ 『ツバ8cmのハット着用画像はこちらへ 』
初めて買ったボルサリーノ
以下の写真は、2012年5月に、伊勢丹メンズ館で購入したものです。
初ボルサリーノです。オーソドックスな白にしました。
当時の価格で（笑）28,000円でした。
（現在、これと同じグレードのものは38,000円前後で売られているようです）
初めてボルサリーノを買うまで結構時間がかかりました。「帽子に３万円！？」とおののきながら、伊勢丹に３回くらい通ったのを覚えています。
それが今では・・・慣れとは怖いものです。
正面から
横から
後ろから
抜群の安定感です。
新宿伊勢丹メンズ館の帽子売り場の店員さん曰く、「現在、この帽子のような、縁がせり上がった形のものは生産していない」とのこと。
後日、大丸東京店のボルサリーノの店員さんにも聞きましたが、このような後ろの縁がせり上がった（ハイバック）ものは現在制作していないそうです（涙）
次に、この型の帽子が流行るまで大事に被ります。
追記（2017年3月14日）
この記事を見た彼女が「私もボルサリーノ欲しい！欲しい！」言うようになってしまいました（汗）
第三次世界大戦が始まる前のような緊張感が漂い始めてきた（笑）ので、彼女用に１つボルサリーノを買うことにしました。いくらするんだろう・・・・
追記（2017年5月12日）
大丸東京店で、彼女用のボルサリーノを買いました。
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