今回は、ルブタンのトゲトゲの付いたパスケースを紹介します。
最近、派手なものが気になって仕方ないのです(* 1年ほど継続中)
CHRISTIAN LOUBOUTINのパスケースを購入しました
楽天の WORLD CLUB さんで購入しました。
値段は 16,800円 でした。
初ルブタンです。ワクワクします。
実は、本日 8月24日、誕生日なんです。
自分へのプレゼントとして購入しました。
かなりしっかりした外箱でした。
パキパキのネオンイエローです。
大きさは 縦8cm×横10cmです。
素材はカーフスキンです。
裏にはスタッズが付いていませんでした。
中は赤でした。
リンクです。検索すると色々見つかります。
個人的には、「派手派手な柄」と「赤いスタッズ」のパスケースが気になります。
本日のご飯
この記事を書いているのは2021年8月24日(火)です。
本日は誕生日なので、本来ならちょっと背伸びしてゴージャスディナーに行くところなのですが、コロナ禍ということもあり、ディナーは中止しました。
その代わりに、家で食べられる物をいくつか買いました。
本日のランチ
お昼は大好きなオールドデリ(@ 有楽町線 銀座一丁目 駅ビル)のカレーにしました。
安定の美味しさです。
ちなみに、写真左側のカレーセットとミニナンで900円です。
リーズナブルです。
本日のディナー
晩御飯はチキン南蛮です。
ローストビーフとエビのガーリックバター炒めとフライドポテトも作ってもらいました。
ケーキも食べました。キルフェボンです。
安定のおいしさです。
あまりにも食べすきたので、夜中にジョギング(7km)して、体を動かしました(汗)
お誕生日メール
新宿伊勢丹のGUCCIから「お誕生日おめでとうメール」が来ていました。
トップ画はこのグッチメールに添付されていた、プレゼント画像です。
おまけ
コロナに関する記事を残します。
量が増えたら単独の記事にする予定です。
本日(2021年8月24日火曜日)の都内の新規感染者数は 4,220名 でした。
ウレタンマスクについての記述(* 一部抜粋しました)を見つけました。
実験で新事実 「ウレタンマスク」 の本当のヤバさ
各素材そのものを切り出し、筒の片方に隙間なく張り、反対側から空気を吸わせ、素材を通過してくるエアロゾルの粒子の径(粒子の大きさを表現するもの)ごとの濃度をレーザー粒子計測器で測りました。
ウレタンマスクはスカスカ
ここまで(除去性能が)低いとは、という驚きはありました。ウレタンは着け心地はいいのですが、呼吸がしやすい。それは言い方を変えればスカスカだということで、実はずっと心配していました。
会社でウレタンマスクをしている人が多いので、議題に上げてみようと思います。
医療機関に対して、要請が出されました。
田村厚労相と小池知事 都内の全病院にコロナ患者の受け入れを“初の要請”
田村厚労大臣と小池都知事が会談し、厚労省と東京都が連名で都内のすべての医療機関に対し、コロナ患者の受け入れを要請すると発表しました。
東京都 小池百合子知事
「急を要しない入院や手術の延期など通常医療の制限なども視野に入れた上で、法に基づく協力を都内の全ての病院、診療所、医療従事者に要請をする。具体的には最大限の入院患者の受け入れをお願いしたい」田村憲久厚労相
「特に中等症2以上の(容体が深刻な)方々が非常に大変な状況で、なかなか入院ができない。全国的にそのような状況があるわけで。 この厳しい状況を乗り切るために更なるお力添えを頂きたい」田村大臣と小池知事は会談後に取材に応じ、厚生労働省と東京都が連名で都内のすべての医療機関に対し、コロナ患者の受け入れや病床の増設を要請すると発表しました。
国として感染症法に基づくコロナ患者の受け入れ要請を行うのは初めてで、今後、正当な理由なく要請に従っていないと判断した病院に対しては「要請」を「勧告」に切り替え、病院名を公表することもできます。
小池知事はさらに、患者の受け入れが難しい病院からは、「酸素ステーション」やいわゆる「野戦病院」に医師や看護師を派遣するよう求める考えも示しました。
医療の逼迫度合いは深刻(入院率は5%~10% → 10人に1人から20人に1人程度しか入院できない)で、ほとんどの人は、自宅療養となっています。
8月下旬から新学期が始まります。父兄や職員から心配の声が上がっています。
「#このままでは二学期は無理」ツイートが2万超 10代以下感染拡大 不安も拡大
新型コロナウイルスの感染が10代以下にも拡大する中、全国の学校で新学期を本格的に迎えるのを前に、ツイッターでは「#このままでは二学期は無理」のつぶやきが21日までに2万件超上がり、トレンド入りした。
政府は20日に菅義偉首相や萩生田光一文部科学相ら関係閣僚が首相官邸で協議。全国一斉休校を要請しない方針を改めて確認。一方で、高校に加え新たに全国の小中学校にも抗原検査キットを配布するなど、感染防止に向けた対策を徹底することで一致した。
横浜市や相模原市が、25日までだった夏休みを31日まで延長することを決定している。
ネット上では、夏休み明けに通常通りの登校を続ける形で2学期を迎えることに不安を吐露する声が続出。「給食は、40人での会食です」「学校で大規模クラスターは目に見えてる」「夏休みだからこの程度で済んでいるけど学校が通常通り始まったら2倍くらいに増えるんじゃないかな」「学校で気づかないうちに自分がコロナに感染して自分の大切な家族にうつしてしまわないかめっちゃ心配」「対処法としてはリモートで勉強か分散登校するしかない」などの声が上がった。
「学生は距離が近いので、一人でもコロナ患者がいたら、あっという間に教室全体に広がる」とテレビで専門家が言っていました。
ネット上では(twitter #教師のバトン)、「この抗原検査は誰がやるんだ?」「保健室では医療行為はしてはいけないって変わったのを大臣は知っているのか?」「うちの学校の養護教員は今、妊娠中だぞ」など、様々な書き込みがありました。
問題山積のようです。
デルタ株は感染力が強いので学生の机を2m以上離さないといけないそうです。
ネット上から画像を拾ってきました。
この距離に関しておもしろいコメントをしている人がいました。
一つ紹介したい記事があります。
名古屋検疫所 中部空港検疫所支所所属の守屋章成医師が、離れて住む10代の子どもたちに、デルタ株が感染拡大する現状やワクチンについて8月はじめに送った文章です。
デルタ株は「もはやコロナではない」ぐらい感染力が強い
■今回の第5波は過去最悪だった第4波の3倍以上の感染者数になるよ。しかも、高齢者は大半がワクチン済みなので、感染者の殆(ほとん)どは赤ちゃんから50代まで。一番多くなるのは20代。
■病院は日本中であと数日したら満杯になる。すると10代や20代でも病院に入院できずに亡くなる人が出るかもしれない。
■アジアの某国から命からがら緊急帰国した人たちを検疫でお預かりしてるんだけど、その人たちから「20代の日本人が現地でデルタ株に感染して、医療崩壊した現地でどこの病院にも診てもらえないまま亡くなった」って、涙も凍る話を聞いたばかり。
■デルタは「もはやコロナではない」と言いたいぐらいに別の病原体になっちゃった。
■潜伏期間はアルファが平均5日ぐらいだったのがデルタは平均3日ぐらい。でも最長14日。検疫やってても帰国後10日目に陽性になる人珍しくないからね。
■最初のコロナウイルスは1人の感染者から平均2.5人に感染させてた。でもデルタは1人から5-9人に感染する。全然次元が違う。
「今までと同じ気を付け方」で感染しちゃう人が続出中
■ワクチン済みの人も結構感染しちゃってる。ただし、幸いに重症化はしてないよう。それもワクチンの効果。割合としては、感染者の95%ぐらいがワクチン打ってない人。
■「今までと同じ気を付け方」で感染しちゃう人が続出中。例えば「スーパーマーケットにいつものように短時間買い物に行ったぐらいしか感染経路が思い当たらない」みたいな人も出てる。恐ろしい。
■忘れちゃいけないのは、報道発表で「軽症」ってのは「入院させて大量酸素投与まではしなくて済んでる」のレベルだからね。
現実の症状はインフルエンザの10倍ひどい。40℃が7日間、咳が寝ても起きても止まらなくて眠れない、全身死ぬほど痛い、水飲むのもしんどい。でも酸素測ったらどうにか92%あるから、入院は後回し。
これが「軽症」。■ワクチン打ったけど感染しちゃった人は、これよりは軽い。本当の意味で「軽症」と呼べるレベル。でもしんどさはインフルエンザ並みと思った方がいい。
■最悪の場合、ごくごく少ない人数だと思うけど、小学生や中学生でも亡くなる子が出るおそれすら否定できない。
ワクチン接種で打ってない人に比べ5分の1までかかりにくくなる
■ワクチン打つとデルタは80%ぐらいの予防効果。つまり打ってない人に比べて5分の1までかかりにくくなる。
■お父ちゃんはワクチン打ったから、運悪くかかったとしても、たぶんひどいことにはならないし、ほぼ死なない。
■まだ打ってない大人は、50%の確率でむちゃくちゃひどい症状(でも「軽症」扱い)になって、5%の確率で大量酸素や人工呼吸やECMOが必要になって、1-2%亡くなる。
■問題は、5%の状態になったときに病院に空きがあるかどうか。
マスクありで部屋の中でゲームするだけでも感染
■とにかく、感染しないで。今までと同じ注意だと感染しちゃうから、今までよりも自分に厳しく。
■残念だけど、「いつもの友達」とも遊ぶのはキャンセルしてね。マスクありで一緒に部屋の中でゲームするだけでもあっさり感染するウイルスになっちゃった。
■ワクチンのチャンスが回ってきたら、是非打って。もう身体は大人同然だから、重症化したり死ぬリスクも大人と同じ。
死ななかったとしても、若いが故にとにかくひどい症状になるし、何カ月も続く後遺症にもなりやすい。
副反応は心配だけど、コロナ感染はもっと高い確率で心筋炎に
■若い子がコロナにかかると、2%は心筋炎になる。心筋炎ってのは心臓がダメになること。突然死もする。
■10-20代の人がコロナワクチンを打つと、男の子の場合で100万分の40、女の子の場合で100万分の4の確率で、副反応(副作用)としての心筋炎になっちゃう。
それは心配だけど、コロナに感染したら100万分の20,000の確率で心筋炎になっちゃう。■コロナワクチン打たずに感染して100万分の20,000で心筋炎になるか、コロナワクチン打って副作用で100万分の40とか100万分の4で心筋炎になるか。
■お父ちゃんとしては、君たちにもワクチン打ってほしい。死んでほしくないし、むちゃくちゃ苦しい症状になって欲しくないから。
■100万分の40とか4の確率で心筋炎になるのは接種から3-4日以内。
だから心臓への負担を避けるために、接種から1週間は激しい運動を避ける。
これまで研究報告された中では、接種後心筋炎の全員が軽症で良くなっている。
デルタ株では「感染しなければ」が通用しにくくなった
■「感染しなければ大丈夫」ではある。そりゃそうだ。ところが、デルタは「マスクつけてても誰かにしばらく近付いた」だけで感染するぐらいに別次元のウイルスになっちゃった。だから「感染しなければ」が通用しにくくなっちゃった。
■お父ちゃんは医者であるおかげで、人様よりも早くワクチンを打つことができた。本当にありがたい。間もなく君たちにも順番が回ってくる。地元の役所からお手紙が届く。是非打ってほしい。
■お父ちゃんは今コロナワクチンに日本で一番詳しい医者たちの1人のつもりです。プロ中のプロのつもりです。そのお父ちゃんの願いとして聞いて欲しい。
ネット上に、岐阜県の用例者の行動歴が載っていました。極端な例です。
今週(2021年8 月16 日~18 日)公表した感染者の行動歴(* 岐阜県の例)
1 実家に帰省し親族又は友人と会食
〇50 代女性:愛知県の実家に親族10人程度が集まり、お墓参り後に一緒に食事。
〇30 代女性:九州の実家に帰省。他県からも親族が帰省し、親族5人で会食。後に他県から来た親族の陽性が判明。
〇20 代男性:発症前に県内の実家へ帰省し、友人5人と居酒屋ハシゴし飲み歩き。
〇10 代男性:実家がある関東へ帰省。帰省先で友人と複数日に渡って遊興施設や観光地を訪問。2 家族や友人と旅行
〇20 代女性:発症前に、関西の友人宅に滞在し友人宅でのパーティーに参加。 パーティー参加者8名のうち5名の陽性が後に判明。
〇10 代女性:友人3人とカラオケし、その後、別の友人3人と三重県へドライブ。 同日夜にさらに別の友人3人とカラオケし、その4人全員が陽性判明。
〇20 代女性:発症前に複数回、友人親子の家へ家族で遊びに行く。友人宅ではマスクなし。また、友人2家族と計11人でとリゾート施設でBBQ。3 友人や親族との会食
〇20 代女性:友人3人と名古屋市の居酒屋で飲食。うち1名が後に陽性と判明。
〇20 代男性:発症前に、三重県のナイトクラブでパーティーに参加。
〇20 代男性:発症前に夫婦で結婚式へ参加。その後の2次会から4次会まで参加。
〇20 代女性:発症前に友人と4人で朝から晩まで遊ぶ。その後も複数の友人と会い、県内又は県外で会食を繰り返していた。
〇10 代男性:発症前に友人を自宅に呼んで4人で食事し、その後麻雀。後に会食及び麻雀のメンバーに感染者がいたことが判明。
〇20 代男性:38度以上の発熱があったにも関わらず、友人と居酒屋で飲食。
〇30 代男性:友人10人と名古屋市内で会食。そのうち1人が発熱していた。4 友人とバーベキュー(BBQ)
〇20 代女性:自宅や河川敷で友人とBBQ。また複数日に友人と県内で飲み歩く。
〇20 代男性:発症前に友人8人で集まりBBQ。その後カラオケを行った後、飲食店で飲食。
〇20 代女性:発症前にSNSで知り合った6~7人で県内の河川敷でBBQ。
集団免疫に関して記事を見つけました。想像以上に被害が拡大するようです。
(インド政府 専門家会議メンバー アミット・ダット医師)「インドから学んでください。自然感染で集団免疫を獲得すると大きな犠牲を払うことになります。絶対に参考にすべき方法ではありません。パンデミック下ではリーダーシップが非常に大切です。政府が信頼を取り戻したうえで(国民と)感染対策を実行すること、それがこのパンデミックと闘うための唯一の道なのです。」
医療の逼迫度合いを示す記事を見つけました。
「災害級の危機」京大病院など13機関が真っ赤な警告
京都府内で新型コロナウイルスの重症患者を受け入れる13の医療機関は23日、医療の危機的状況を訴える緊急メッセージを、京都大学医学部付属病院(京都市左京区)などのホームページに掲載した。府内で新規感染者数が減らない場合「適切な医療を受けられない自宅療養者のうち死亡する事案が府でも発生しかねない」として、外出を控えるよう呼びかけている。
その緊急メッセージはこれです。危機感が伝わってきます。
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