#385 パンツのボタンをメタルに変更しました

デニムパンツのボタンが取れてかかってきたので、デニムボタン(ネオバーボタン・メタルボタン・リベットボタン)に交換しました。

学んだことがいくつかあったので、他の方の参考になればと思い、記事にしました。

 

 

デニムパンツのフロントボタンが・・・(涙)

圧がかかるからでしょうか?

デニムパンツのフロントボタンが緩くなってきました。

トイレに行くたびに気になって仕方ありませんでした(汗)

 

自分で縫おうとも思いましたが、また取れるのも嫌なので、ジーンズのリベットボタン(のようなもの)に変えてみることにしました。

 

 

デニムボタン ネオバー無地(NP-1-17) 17mm  に交換しました

元のボタンが 17mm だったので、同じ大きさのデニムボタン(ネオバーボタン・メタルボタン・リベットボタン)を選びました。

パンツによってボタンの大きさが違うので、要測定です。

 

 

リンクです。今回はオカダヤさんで購入しました。

* この手のものはお店に行っても無いことが多いので、(送料がかかっても)ネットで買うようにしています。

 

 

手順です。

まずボタンを取ります。

元のボタンの位置は覚えておいてください。

* 新品のパンツでボタンを取ると、跡が残りません。要注意です。

ボタンをとります

 

 

 

その時、ボタンのピン(尖っている方)が入るか確認してください。

今回は穴が小さかったので、千枚通しのようなもので少し広げました。

今回は穴を少し広くしました

 

 

 

取扱説明書には「裏側」から叩くように指示が書かれていました。

取扱説明書です

 

あくまで裏側から叩く

 

何回かチャレンジしたのですが、うまくいかなかったので、「表側」から叩いてしまいました(* タオルをボタンの上にかけ、その上から叩きました)

ボタンに柄があるときは潰れてしまう可能性があるので、裏側から叩くのが良いでしょう。

 

 

ひとつ注意点があります。

フローリングの上でボタンを叩くと下の階にすごく響きます

僕は何回か叩いて、すごい音がしたので、「外廊下(家の外)」に段ボールを敷き、その上から叩きました。

割と強めに3回くらい叩いたと思います。

 

 

その後の経過

上のデニムパンツですが、その後ボタンは取れていません

取り換えたのが4月くらい(半年前)で、その後10回以上履いたのですが、びくともしません。

叩きが甘いと抜けてしまいますが、そのときはもう一度叩けば大丈夫です。

良い買い物をしました。

 

 

 

コットンパンツのボタンも取り替えました

後日、ネイビーのコットンパンツのボタンも取れかかったので、デニムボタン(ネオバーボタン・メタルボタン・リベットボタン)に交換しました。

 

 

内側のボタンも取れかかっていたので、こちらも交換しました。

しわくちゃでスイマセン(汗)

生地が薄いと破れてしまうので、そのときは当て布をして生地の厚みを増やしてください。

 

出来上がりです!

 

 

 

 

 

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銀座近郊に住む、洋服好きな男の日常を書いた雑記ブログです。

 

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