デニムパンツのボタンが取れてかかってきたので、デニムボタン(ネオバーボタン・メタルボタン・リベットボタン)に交換しました。
学んだことがいくつかあったので、他の方の参考になればと思い、記事にしました。
デニムパンツのフロントボタンが・・・(涙)
圧がかかるからでしょうか?
デニムパンツのフロントボタンが緩くなってきました。
トイレに行くたびに気になって仕方ありませんでした(汗)
自分で縫おうとも思いましたが、また取れるのも嫌なので、ジーンズのリベットボタン(のようなもの)に変えてみることにしました。
デニムボタン ネオバー無地(NP-1-17) 17mm に交換しました
元のボタンが 17mm だったので、同じ大きさのデニムボタン(ネオバーボタン・メタルボタン・リベットボタン)を選びました。
パンツによってボタンの大きさが違うので、要測定です。
リンクです。今回はオカダヤさんで購入しました。
* この手のものはお店に行っても無いことが多いので、(送料がかかっても)ネットで買うようにしています。
手順です。
まずボタンを取ります。
元のボタンの位置は覚えておいてください。
* 新品のパンツでボタンを取ると、跡が残りません。要注意です。
その時、ボタンのピン(尖っている方)が入るか確認してください。
今回は穴が小さかったので、千枚通しのようなもので少し広げました。
取扱説明書には「裏側」から叩くように指示が書かれていました。
何回かチャレンジしたのですが、うまくいかなかったので、「表側」から叩いてしまいました(* タオルをボタンの上にかけ、その上から叩きました)
ボタンに柄があるときは潰れてしまう可能性があるので、裏側から叩くのが良いでしょう。
ひとつ注意点があります。
「フローリングの上でボタンを叩くと下の階にすごく響きます」
僕は何回か叩いて、すごい音がしたので、「外廊下(家の外)」に段ボールを敷き、その上から叩きました。
割と強めに3回くらい叩いたと思います。
その後の経過
上のデニムパンツですが、その後ボタンは取れていません。
取り換えたのが4月くらい(半年前)で、その後10回以上履いたのですが、びくともしません。
叩きが甘いと抜けてしまいますが、そのときはもう一度叩けば大丈夫です。
良い買い物をしました。
コットンパンツのボタンも取り替えました
後日、ネイビーのコットンパンツのボタンも取れかかったので、デニムボタン(ネオバーボタン・メタルボタン・リベットボタン)に交換しました。
内側のボタンも取れかかっていたので、こちらも交換しました。
生地が薄いと破れてしまうので、そのときは当て布をして生地の厚みを増やしてください。
この記事へのコメントはありません。