GO KASAMASHIKO via TOKYO 理想のクラフト郷へ -笠間と益子の魅力- へ行ってきました

40名以上の陶芸家の作品が集まるイベントです。

今回のイベントのイメージムービーを見つけました。
ワクワクします。行きたくなるでしょ？（笑）

初日、2月16日のレポート

会場は渋谷ヒカリエ 8Fです。
20m四方の空間（少し狭い？）が会場でした。

30分くらい前に会場に着きました。
その時は20人くらいしかいなかったのですが、開場時間に近づくにつれて人が増え、最終的には100人近い人数になりました。

オープン前の様子

『山野辺彩 』氏の作品が欲しい人は、「15分前に整理券を配布を受け取るように（購入できるのは１人１点）」という但し書きが貼ってありました。

オープン直後です。
パッと見た目混んでいないように見えますが・・・

レジ待ちの列はこんな感じでした（汗）
50~60人は並んでいたと思います。

レジ待ちの大行列

今回購入したもの

今回は２作家の作品を買いました。

「額賀章夫」 プリーツワークボールM

各4,860円でした。

『この作家さんのお皿 』をあと数点買う予定だったのですが、僕の前の人がごっそり持って行ってしまい、買えませんでした（涙）
『サテライト展 』の方で購入できたら追記します。

追記：2017年4月1日
『うつわ 楓（かえで） 』の店主に聞いたのですが「額賀さんは、ものすごい人気の作家さんで、うちで個展をする時も、オープン前から人が並びます。すぐに売り切れてしまいます」ということです。
認識を間違っていたようです。
額賀さんの個展があるときは気合を入れて並びます。

「小林耶摩人」7寸鉢（直径21cm）

4,104円でした。

彼女曰く、形と色合いに惚れたそうです。

表参道の「かぐれ」に行ってきました

帰りに、表参道の『かぐれ 』に寄りました。
このお店は洋服屋さんですが、今回のイベントの『サテライト展（2/18-26） 』を実施するくらい、お皿に力を入れています。

とても洒落た店内です。
お皿を生かすうまい展示です。

お店は表参道ヒルズの脇の道を2~3分行ったところにあります。

住所：東京都渋谷区神宮前4-25-12
電話：03-5414-5737

今回は３点、購入しました。

「田鶴濱守人」6寸鉢（直径18cm）

5,940円でした。

裏側も渋いです。

違う角度から撮ってみました。どうです？
重量感があってカッコいいでしょ？
麻婆豆腐や煮物を入れたりと大活躍です。

「松村英治」6寸皿（直径18cm）

3,456円でした。
釉薬の光沢感や縁の緑の模様が綺麗でした。

釉薬（ゆうやく、うわぐすり、釉、上薬、英語: glaze）とは、陶磁器や琺瑯の表面をおおっているガラス質の部分である。陶磁器などを製作する際、粘土等を成形した器の表面にかける薬品のこと

Wikipedia から

「『宮島司緒里 』氏の箸置き

各756円でした。

アップの写真です。
叩き出しの方法が違うそうです。

まとめ

初めて、こういうイベントに参加しましたが、色々勉強になりました。

（洋服にも言えることですが）欲しいものを決めておかないと、要らないものや同じようなものを買ってしまうということに改めて気付かされました。
彼女に注意されなかったら、小皿ばかり買うところでした（汗）

また、好きな作家さんが分かれば、直行して、数多くの選択肢の中から最良のものを選ぶことができます。
今回は、一周している間に欲しいものを買いそびれました。

何事も勉強ですね。